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【漫画】ただの「むくみ」と思っていたのに…妊娠34週で緊急帝王切開!命がけの出産レポに「生きててよかった!」

  • 2026.1.10
漫画「重症妊娠高血圧腎症で緊急帝王切開になった話」のカット(野草さん提供)
漫画「重症妊娠高血圧腎症で緊急帝王切開になった話」のカット(野草さん提供)

野草さんの漫画「重症妊娠高血圧腎症で緊急帝王切開になった話」が、Xで話題となっています。

産休に入った作者は、むくみや寝苦しさを感じるようになりました。34週の妊婦健診に行ったところ、そのまま総合病院へ向かうよう指示されました。検査の結果は…という内容で、読者からは「妊娠って本当に命がけ…」「生きていてよかった!」などの声が上がっています。

出産は命がけ…身をもって知った瞬間

野草さんは、Xで漫画やイラストを発表しています。野草さんに作品について話を聞きました。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

野草さん「子どもの頃からお絵かきが大好きでした。将来の夢はイラストレーターでしたが、結局一般企業に入社し、絵や漫画は趣味程度にほそぼそと続けていました。SNSに投稿を始めたのはこの漫画がきっかけです」

Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。

野草さん「あまりない経験をしたので、そのときの状況や思いを忘れないために描きました。SNSで『出産レポート』というタグをつけて投稿する文化を知っていたので、自分も投稿してみようと始めたのですが、まさかこんなに長いレポート漫画になるとは思っていませんでした(笑)」

Q.産休に入る前、仕事をしていたときに症状はなかったのでしょうか。

野草さん「足のむくみがひどかったように思います。『妊娠後期ってこんなにむくむものなのか~』と圧着ソックスでしのいでいました。しかしデスクワークということもあり、足の痛みで仕事に集中するのがなかなか難しかったと記憶しています」

Q.妊婦健診を受けた病院で、すぐに総合病院に行くように言われたときの心境を教えてください。

野草さん「その日に出産になるかもと言われてかなり動揺し、涙が止まらなかったです。一方で『早めに免許を更新しておいてよかった…』など、変に冷静な自分もいました。退院時に改めて当時の状態を説明され、自分が想像以上に重い状態だったことを実感し、また号泣してしまいました。まったく重症の自覚がなかったので(笑)」

Q.入院中、一番つらかったのはどのようなときでしたか。

野草さん「搾乳が一番つらかったです。2~3時間おきに搾乳機で搾乳して母乳を赤ちゃんに届けてもらうのですが、両腕に点滴の針が刺さっていて思うように力を込められないこと、夜中もぐっすり眠れないことが大変でした。手動ではなく自動の搾乳機を用意するべきでした」

Q.その後、体調は安定されていますか。

野草さん「産後から毎日血圧を下げる薬を服用していますが、体調は安定しています。2025年12月現在、第2子を妊娠中ですが、特に薬を増やすこともなく、妊婦健診でも問題は指摘されていません。第1子は34週で発症したので、このまま正期産までもってくれることを祈ります」

Q.今回の作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。

野草さん「親や友人からは『生きていてよかった』と。自分でもそう思います(笑)。漫画を閲覧していただいた方からは、『妊娠って本当に命がけなんだな』というコメントをいただきました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

野草さん「引き続き息子のかわいい姿をエッセー漫画として皆さまにお届けできたらと思っています。また、第1子・第2子ともに体外受精で授かっているので、不妊治療の経験もいつか漫画にしてみたいです」

オトナンサー編集部

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