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「ハイライト」はもう古い? 56歳キャサリン・ゼタ=ジョーンズが証明する、50代からの新定番「トワイライトヘア」

  • 2026.1.8
Getty Images

キャサリン流、大人の「ゴシック・グラム」への変身

キャサリン・ゼタ=ジョーンズの新しいヘアスタイルは、まさに彼女のハマり役そのものだといえるだろう。ドラマ『ウェンズデー』に出演する彼女は、内なるモーティシア・アダムス(ウェンズデーの母親役)を呼び覚まし、ダークで魅惑的なルックを披露した。それは、50代以上の女性に対する「ブルネット(褐色髪)のルール」を覆すものだ。

彼女はありきたりなハイライトをやめ、セクシーでスモーキーな「ゴシック・グラム」なローライト、私たちが「トワイライト(薄明かり)」と呼ぶスタイルにチェンジしたのだ。その結果は、完全に人々を魅了するものとなった。

専門家の紹介:ジェイク・ニュージェント(ヘアカラーリスト/OSMOアンバサダー)

Catherine has added in dark, moody, ’twilight’ lowlights to her hair JC Olivera

ハイライトの逆を行く、「トワイライト」の魅力

このスタイルは顔立ちを引き立て、トレンド感があり、何よりもミッドライフ(中年期)のブルネットヘアにとって、素晴らしく新鮮なアプローチである。モーティシア自身の言葉を借りれば、「人と違うことは才能であり、呪いではない」のだ。

私たちはこれまで、ブルネットの髪に明るい「フェイスフレーミング(顔周りのハイライト)」を入れることに慣れ親しんできた。太陽の光を浴びたようなバレイヤージュ(毛先に向かって明るくする染め方)を散りばめることが、若々しく魅力的な輝きを加えるという定石に従ってきたからだ。しかし、現在56歳のキャサリンは、その逆のアプローチも――驚くべきことに!――同様に効果的であることを証明してみせた。

Catherine’s look is pure gothic glamour, and very on-brand for her role in Wednesday Frazer Harrison

立体感のある「マーブルチョコレート」のような輝き

先日ハリウッドで開催されたNetflixのイベントに登場したキャサリンは、波打つウェーブヘアに、妖艶で極めてダークなトーンを織り交ぜた新しいスタイルを見せつけた。この甘美なマーブルチョコレートのようなブレンドは、カカオ90%と70%のチョコレートが渦巻いているような、ラグジュアリーな印象を与えている。

また、これはキャサリンが以前明かしていた「自然な白髪」をカバーするための非常に印象的な方法でもある。もちろん、グレイヘア(白髪)に移行することがこれほどファッショナブルな時代はないが、染めるか染めないかは個人の自由だ。

Multi-tonality plus masses of shine make this trend really beautiful for midlife brunettes Maya Dehlin Spach

専門家が解説:暗くても重く見えない理由

キャサリンのルックは、ヘアカラーの専門家であり「OSMO」のアンバサダーを務めるジェイク・ニュージェントからも高く評価されている。「キャサリンの新しいルックは、立体感を失わずに髪をダークにする方法のお手本です」と彼は語る。「彼女は、白髪になり始めた女性がよくやるハイライトではなく、より深いブルネットのローライト(ベースより暗い色を入れること)に移行しました。この仕上がりは本当に素晴らしいですね」

ジェイクによれば、このスタイルが「信じられないほどモダンで新鮮」に見える理由は、暖かみとマルチトーン(多色使い)の深みに満ちたパレットにあるという。「光を美しく反射します」と彼は付け加える。「琥珀色や栗色の繊細なスレッド(筋)が髪の中間部分に走り、根元のかなり暗い部分と並ぶことで、色が重くなったり平面的になったりするのを防いでいるのです」

Looking devilishly delicious with her co-stars Luis Guzman and Jenna Ortega JC Olivera

50代からの新ルール。「魔女」の魅力を味方につける

マルチトーンこそが、美の魔法をかけるための重要な材料だ。長年、ブルネットの女性たちは、顔色がくすんで「魔女」のように見えないようにするために、年齢とともに髪を明るくする必要があると言われてきた。しかし、その言葉を取り戻し、魅惑的な意味に変えるのに、アダムス・ファミリーの母であるキャサリン以上にふさわしい人物がいるだろうか?

ジェイクが言うように、「キャサリンの新しい髪は、平面的でない限り、50代以降もダークヘアを絶対に楽しめるということを思い出させてくれます」。

※この記事は『Good Housekeeping UK』の翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。

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