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「起こすな!だから子連れは嫌なんだ」新幹線で娘の席に足を乗せ寝る男性。注意すると罵倒…次の瞬間、女性が

  • 2026.1.8

帰省や旅行、出張などで利用することの多い新幹線。時間通りに移動できて便利な一方、長時間同じ空間で過ごすからこそ、思わぬトラブルに出くわすこともありますよね。特に子ども連れの場合は、気を遣う場面が増えるものです。
そこで今回は、新幹線で体験した驚きのエピソードをご紹介します。夏休みに娘たちと新幹線を利用した際、どこからともなく漂ってきた気になるにおい。その原因とは……?

「なんか臭い」娘たちと新幹線を利用すると→悪臭の正体に驚愕!犯人は…!?

3年前、実家へ帰省するため3歳の長女と1歳の次女を連れて新幹線に乗車したときの出来事です。窓側の席に座って外を眺めていた長女が、ふいに「ママ、何か変なにおいがするよ……」と訴えてきました。しかし、隣の席に座っていた私には、何のにおいも感じられません。原因は、次女のおむつでも、食べ物でもない様子です。車内の空気がこもっているのが嫌なのかな? と考え、気晴らしにデッキに連れ出してみると、においが気にならなくなったようでした。

しかし、座席に戻るとやはり「ここはくさいよ! 嫌だよ! 」と訴えます。とはいえ、指定席をとっていたため、席を変えることもできません。そこで、長女と私の座る位置を入れ替えてみると、たしかに鼻の曲がるような悪臭が! 何のにおいかと思っていろいろなところを確認してみると、後ろの席に座る乗客の足が、娘の席にかけられているではありませんか! 強烈な悪臭の正体は、足のにおいだったのです……。

後ろの50代くらいの男性は、靴を脱いで前の席に足をかけ、悠々と眠りこけていたのでした。私はまさかの事態に困惑しながらも、悪臭をそのままにしておくことができず、眠る男性に話しかけてみることに。「お休み中にすみません。足を下ろしていただけませんか?」と声をかけると目を覚ました男性は、「なんだ、気持ちよく眠っている他人をわざわざ起こすなんて! こっちは疲れているっていうのに小さなことで騒ぐな! だから子ども連れは嫌なんだよ!」と信じられない言葉を浴びせかけてきたのです。

子どもたちが騒いで起こしてしまったわけではありませんが、眠りを邪魔したのも事実で、あまりの剣幕に私がたじろいでいると、通路を挟んで反対側の座席に座っていた年配の女性から、「お話し中に割り込んでごめんなさいね。でも、子どもたちはずっといい子に座っていましたよ。迷惑と言うなら、人の座席に足を乗せている方が、マナー違反で迷惑ではない?」と思わぬ助け舟が! まさか第三者からも言われるとは思っていなかったのでしょう。一瞬バツの悪そうな顔をした男性は、黙って席を立ち、車両を出て行ってしまいました。

私と長女が女性にお礼をと伝えると、女性も「お役に立ててよかったわ。新幹線に乗るときは、さっきの男の人みたいに前の席へ足を伸ばさないようにしましょうね。足のにおいをかがれるの、恥ずかしいし」と、冗談まじりに言ってくれ、嫌な思い出を笑い話に変えてくれたのでした。

公共の乗り物には、さまざまな利用客がいます。その中には、自分勝手で迷惑な行動をする人もいるかもしれません。マナー違反者を反面教師として、自分や子どものマナーにも気をつけていきたいと改めて感じた出来事でした。

著者:田村ゆい/30代・ライター。おしゃまな6歳とマイペースな3歳の姉妹を育てる母。夫が単身赴任中のため、毎日ワンオペで奮闘中。賑やかな娘たちと慌ただしい毎日を過ごしている。

イラスト:ひのっしー

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

悪臭の原因が見ず知らずの方の足のにおいだったとわかり、さぞ困ってしまったことでしょう。さらに座席に足をかけていたとなると、やはりマナーとして気になるところです。ほかの女性の助けもあり、無事に解決できて本当によかったですね。公共の乗り物を利用する際は、周囲への配慮が大切だと改めて感じさせられるエピソードでした。

続いてご紹介するのは、家族で初めて新幹線を利用して旅行に出かけたときのお話です。長時間の移動でも子どもが飽きないよう、さまざまな準備をしていたのですが……。

初めて家族で新幹線を利用→今にもぐずりそうな息子にお手上げ!すると隣の席の女性が…!?

夫と3歳の息子の3人で、初めての新幹線で旅行に行ったときの話です。 はじめはご機嫌でしたが、1時間を過ぎたころには、さすがに飽きてしまった様子の息子。何度も「まだ?」と聞かれ、おやつもだめ、アニメもだめで、今にもぐずりだしそうな息子に私は困り果ててしまいました。

そのとき、通路を挟んで隣に座っていた20代くらいの女性が「ちょっと遊んでもいいですか? 」と声をかけてくれたのです。突然、声をかけられ驚きましたが、指定席で女性の隣には誰も座っていなかったため、私はお言葉に甘えて息子を女性のところに行かせてみることにしました。すると……?

女性は慣れた様子で「お姉ちゃんのまねをしてみて」と手遊び歌を始め、息子は超ご機嫌に。はじめは少し緊張気味の息子でしたが、どんどん表情がほぐれて、結局到着までの30分間お姉さんと手遊びをして遊んでもらっていました。

あと一駅で着くころに息子が戻ってきて、タイミングよく車内販売のワゴンが来たので、私はコーヒーとお菓子を購入し、それを女性に渡して、お礼を伝えました。女性は「大したことしていないのに」と言っていましたが、息子がぐずらなかったのは間違いなく女性のおかげ。とても助かったと改めて伝えると「ではありがたく」と受け取っていただけました。

子連れでのお出かけでは、いつも周りに迷惑をかけないか不安で、息子が泣き出すと申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。たまたま隣に座っていた女性から、思いもよらぬ親切な対応をしてもらい、心があたたかくなった出来事でした。

著者:安藤あかね/30代・女性・会社員。男の子1人を育てるワーママ。フルタイム勤務。

イラスト:あま田こにー

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

新幹線に小さな子どもを乗せるとなると、親は何かと気を張ってしまいますよね。泣いてしまわないか、大きな声を出さないかと不安になるものですが、隣に座った方の親切な気遣いに助けられ、家族旅行がより楽しい思い出になったことでしょう。

いかがでしたか? 今回は、新幹線で起きたエピソードをご紹介しました。子連れでの新幹線利用は大変なことも多いですが、事前の準備と余裕を持った行動が安心につながります。さまざまな人が利用する新幹線だからこそ、周囲への配慮を忘れず、利用できるサービスも上手に活用していきたいですね。

ベビーカレンダー編集部

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