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【愛知県名古屋市】『能力社会から共同体自治へ』出版記念講演会開催。日本の能力社会を問い直す!

  • 2026.1.7

全国こども福祉センター理事長・大学教員の荒井和樹氏は、新刊『能力社会から共同体自治へ』の刊行を記念し、ひだまりの丘理事長の蛯沢光氏主催による出版記念講演会を、1月11日(日)に「子ども第三の居場所 えがおの架け橋」にて開催する。

同イベントは講演形式ではなく、参加者とともに社会のあり方を問い直す対話の場として企画されている。

路上から生まれた15年の実践

近年、日本社会は「能力」や「成果」「自己責任」を強く求める構造のもとで、多くの人々が孤立や生きづらさを抱えている。

労働だけではなく、保育や教育・福祉現場においても、「能力」の観点から評価や優劣がつけられてしまい、排除される人々がいるという。

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荒井和樹氏[/caption]

こうした状況に対し、荒井和樹氏は大学教員を務めながら、毎週路上で対話と交流の拠点をひらき、15年以上にわたり、路上や公共空間で子ども・若者と出会い続けてきた。

全国こども福祉センターの実践は、内閣総理大臣表彰を受けるなど、行政・教育・福祉分野から高い評価を受けている。

同氏の新刊『能力社会から共同体自治へ』は、支援・被支援という二項対立や、成果主義・能力主義に支配された保育・教育・福祉の構造的問題を批判的に検討し、「共同体自治」という新しい社会像を提示する1冊だ。

出版記念講演会について

『能力社会から共同体自治へ』の出版記念講演会は、ひだまりの丘理事長の蛯沢光氏が主催し、講演と「交流」を中心とした場として開催される。現代社会の息苦しさをどう乗り越えていくのか、参加者とともに考える時間を予定している。

同イベントは、1月11日(日)13:30の主催者挨拶から始まり、13:40〜は著者による講演を実施する。14:50〜は著者と主催者による特別対談、15:30〜参加者との交流会・質疑応答、16:20〜挨拶・記念撮影をもって16:30に終了となる。

定員は40名、下記Googleフォームもしくは、全国こども福祉センターへのメールにて申し込みを受け付けている。

支援や教育、福祉の現場を見つめ直し、「共同体自治」という視点から社会を考える学びの場に参加し、対話を通じて新たな気づきを得てみては。

■『能力社会から共同体自治へ』出版記念講演会概要 開催日時:1月11日(日)13:30~16:30 会場:子ども第三の居場所 えがおの架け橋 住所:愛知県名古屋市中村区並木2丁目358(地下鉄・JR八田駅より徒歩1分) 参加費:1000円 定員:40名 申し込み(Googleフォーム):https://x.gd/O5crx

(さえきそうすけ)

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