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妻子と暮らしたいのに義母と義姉に寄生され青ざめる夫【帰らない夫】

  • 2026.1.6

アヤノさんは兄嫁キョウカさんのために頻繁に実家へ帰る夫トモヤさんに悩んでいました。トモヤさんの帰省癖は娘ヒマリちゃんが産まれても変わらず、義兄夫婦が離婚するとさらに高頻度に。埒が明かないと思ったアヤノさんは義実家での同居を提案。するとしばらく経った頃、もう会うことはないと思っていた義兄ナオキさんが突然帰ってきて「この家と土地を売ろうと思う」と宣言。アヤノさんは、引き続きキョウカさんたちへの援助を続けたいというトモヤさんの願いを聞き入れて働く決意を固めます。キョウカさんと義母も半ば強引に自立を余儀なくされ、パートで働くことになりました。しかし数日後、保育園で先生たちに匿名の封筒を渡されて驚くアヤノさん。なんと封筒には、ソウくんとルナちゃんの父親がトモヤさんであることを示すDNA鑑定書が入っていました。ショックで義実家を飛び出したアヤノさん。トモヤさんは「兄ちゃんの仕業だろ」と責めるも、ナオキさんは薄ら笑いを浮かべながら「噂はすぐ広まるだろうね」と言うだけ。翌日、トモヤさんの噂は保育園だけでなくご近所さんにも広まっていました。あれだけ家を出ることを拒んでいた義母とキョウカさんでしたが、さすがに外を歩けないと思ったのか、隣町への引っ越しをすんなり決めたのでした。

2人と一緒に隣町なんて行きたくない・・・けど逃げ場もない

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ナオキさんの根回しによって、ソウくんとルナちゃんの父親がトモヤさんだったという噂は想像以上の速さで保育園、そしてご近所さんへと広まっていきました。あれほど家を出ることを拒んでいた義母とキョウカさんも、さすがにこれでは外を出歩けないと感じたのか、隣町への引っ越しをあっさりと決断します。その様子をどこか他人事のように眺めていたトモヤさんでしたが、義母に「あなたも一緒に行くのよ」と告げられ、「僕も!?」と思わず顔を青ざめたのでした。

「当たり前でしょ?私たちの面倒はトモヤが見ないといけないんだから」「お願い、頼る人がいないの」義母とキョウカさんにじりじりと迫られるトモヤさん。「でも僕はアヤノを・・・」と小さくつぶやきながら後ずさりします。

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するとキョウカさんは、「私のことはいいからソウとルナのお世話だけでも、こんなことになるなんて本当にごめんなさい・・・」と涙ながらに訴えます。すると横から義母が「このままアヤノさんと離婚できたら、キョウカさんと籍を入れることも考えてね」と縁起でもないことを言い出しました。

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義母のデリカシーのない発言に「は!?こんな時に何言ってるんだよ!」とトモヤさんは声を荒らげます。するとナオキさんが場を切り替えるようにパンパンと手を叩き、「ほらほら!そんなこと言ってる場合じゃないだろ?もう夜遅いんだ、さっさと荷造りしてくれ」と3人を急かしました。

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納得がいかないのか、キョウカさんはナオキさんを鋭く睨みつけ、「全部あなたの仕組んだことなんでしょ?そんなに私が憎い?」と詰め寄りました。それに対しナオキさんははっきりと、「・・・キョウカだけじゃない、お前たち全員だ」と答えます。それを聞いたキョウカさんは「仕方のないことだったって言ってるじゃない!」と声を荒らげます。

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「今更話し合う気はない、早く出て行ってくれ、二度と顔を見せるな」そう言い放つと、ナオキさんはキョウカさんに背を向けます。キョウカさんは何も言わず、ただ憎しみだけを滲ませた視線でナオキさんを睨みつけました。その後、3人は荷造りを終え、隣町のアパートへ引っ越していきました。静まり返った部屋の中央に腰を下ろしたナオキさんは、ある人物に静かに電話をかけ始めたのでした。

ここまでの事態になってもなお、トモヤさんを当てにし続ける義母とキョウカさん。きっとナオキさんと暮らしていた頃も、同じように甘えて生きてきたのでしょう。隣町に引っ越した後も、トモヤさんの稼ぎに頼りきりで、自分たちは寄りかかり続ける・・・そんな生活を送るつもりなのではないかと思わずにはいられません。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。

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