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バスで幼児を優先席に座らせたら注意された…SNSでは「立たせるのは危ない」「戸惑った」意見さまざま

  • 2026.8.23
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

そんな疑問を感じさせる、バスでの出来事がSNSで話題になっています。それは、幼児を優先席に座らせていたところ、席を譲るよう注意されたというもの。

この投稿をきっかけに、「子どもも座っていいのでは」「いや、優先席なら必要な人がいれば譲るべき」など、さまざまな意見が寄せられています。

「小さい子は立っているほうが危ない」安全面を心配する声

今回の投稿で、まず目立ったのが、幼い子どもを立たせておくことの危険性を指摘する声です。

  • 小さい子どもは急ブレーキなどで転びやすいから、座れるなら座らせたい
  • 小さい子をバスで立たせるのは、大人が思っている以上に危ないと思う
  • うちも子どもが小さいときは座らせていたけど…ダメだった?
  • 子どもは手すりにつかまるのも難しい。安全を優先していいのでは
  • 幼児に「優先席だから立ちなさい」というのは少し違う気がする

バスは道路状況によって急に揺れたり、発進・停車したりすることがあります。特に幼児の場合、大人と同じように踏ん張るのは難しいため、安全のためにも、幼い子どもは座らせておきたいと考える人もいるようです。

「混雑状況による」一律に決めるのは難しい?

また、子どもの年齢だけで判断するのではなく、周囲の状況を見ることが大切だという意見もあります。

  • 空いているなら子どもが優先席に座っていてもいいと思う
  • 高齢の方や体調の悪そうな人が乗ってきたら考えればいい
  • 混雑具合や立っている人の状態によって変わるのでは
  • 優先席だから絶対に子どもは座れない、というルールではないと思う

必要としている人がいれば譲る一方、安全のために幼い子どもを座らせることもある。状況に応じて判断したいという声も寄せられていました。

また、「小さいうちは座らせて、成長したら必要な人に譲ることを教えていけばいい」という考え方もあるようです。

「自分も言われた」意外と多い?似たような体験談

今回の話題をめぐっては、似たような経験をしたという声も集まっています。

  • 自分も子どもを優先席に座らせていたら、譲るよう言われたことがある
  • 子どもを座らせていたら注意されて、どうすればいいのか戸惑った
  • 幼児を座らせるのはマナー違反なのかと思ってしまった
  • 子どもが小さい頃、バスの中で席について悩んだことがある

子ども連れで公共交通機関を利用すると、座席ひとつをめぐって周囲の視線が気になってしまうこともあるでしょう。SNSでは、子どもを優先席に座らせていたところ、席を譲るよう注意されたという体験談も寄せられていました。

「自分のときは立っていた」世代によって違う価値観

そしてやはり、世代によっては「自分が子どもの頃は優先席に座らなかった」という意見も寄せられています。

  • 自分が子どもの頃は、子どもは立っているものだと教えらた
  • 昔は子どもが座っていると、大人が席を譲るよう促すこともあった
  • 「子どもは元気だから立つべき」という感覚だったのかもしれない
  • 今と昔では、子どもの安全に対する考え方も変わっていると思う

こうした声を見ると、子どもの座席利用に対する考え方には、世代による違いもあるのかもしれません。

都営バスでは「乳幼児をお連れの方」も優先席の対象

では、実際に優先席はどのように位置づけられているのでしょうか。

東京都交通局は、都営交通の優先席マナーについて次のように明記しています。

お年寄り、お身体の不自由なお客様、妊娠中や乳幼児をお連れのお客様、ヘルプマークを身につけたお客様に、席をお譲りください
参照:守ろう!マナー 優先席マナー(東京都交通局)

東京都交通局の案内からも、優先席は高齢者や身体の不自由な方だけでなく、妊娠中の方や乳幼児を連れた方など、さまざまな人が利用することを想定した席であることが分かります。

幼い子どもの安全を守りながら、周囲に必要としている人がいないかにも目を配る。そうした柔軟な対応が、誰にとっても利用しやすい環境につながるのではないでしょうか。

「子どもだから」「優先席だから」だけでは決められない

公共交通機関の優先席をめぐっては、「子どもだから座ってはいけない」「優先席だから必ず譲るべき」と一律に決められるものではありません。

幼い子どもの安全を考えて座らせることも、より座席を必要としている人が乗ってきたときに席を譲ることも、どちらも大切な配慮です。

「優先席」という名前だけにとらわれるのではなく、そのとき、その場にいる人の状況を見ながら、お互いに声を掛け合って譲り合う。そんな柔軟な対応が、子ども連れの人にとっても、ほかの乗客にとっても、利用しやすい車内につながるのかもしれません。

参考:
守ろう!マナー(東京都交通局)

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