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「席を譲ってくれたら1万円」空港で流れたアナウンスに驚き…「誰も名乗り出なかったらどうなるの?」

  • 2026.9.21
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出典元: photoAC(画像はイメージです)

飛行機に乗るため空港で搭乗を待っていると、思いがけないアナウンスが流れてくることがあります。

SNSで話題になっているのが、「出発する便の座席数が足りないので、席を譲ってくれたお客様には、1万円差し上げます」というアナウンスを聞いたという投稿です。

「席が足りないってどういうこと?」「誰も名乗り出なかったらどうなるの?」と、さまざまな疑問が寄せられています。中には、実際に協力した経験があるという人も。いったい、飛行機ではどのようなことが起きているのでしょうか。

「1万円もらえるなら…」でも、予定があると悩ましい?

今回の投稿には、「自分だったらどうする?」と考えたくなるような声が寄せられました。

  • 次の便に乗れるなら1万円はちょっと悩む
  • 仕事や予定があるなら、1万円では譲れないかも
  • 逆に時間に余裕があるなら、1万円は魅力的
  • 誰も名乗り出なかったらどうなるのか気になる
  • もし5万円もらえるなら即答します

途中下車できる電車やバスなどとは違い、飛行機はフライト状況によって前後の予定に大きく影響します。そのため、「1万円で予定を変更するか」と考えると、人によって判断は大きく分かれそうです。

「実際に1万円もらった!」経験者の声も

一方で、SNSでは「そんなこと本当にあるの?」という疑問に答えるように、実際の体験談も寄せられています。

  • これで1万円もらったことがあります
  • 座席を譲ったら、翌日の便になったことがある
  • 宿泊が必要になって、宿泊費も出してもらった
  • 実際に譲る人を見たことがある
  • 海外で同じような経験をした

中には「座席を譲ったら翌日ファーストクラスに乗れた」という驚きの体験談もありました。

「1万円ならちょっと…」と思う人がいる一方、予定に余裕がある人にとっては、思わぬ“お得な選択肢”になることもあるようです。

「そもそも、なんで席が足りなくなるの?」

多くの人が気になったのが、そもそもの仕組みです。「予約した人が全員乗れば、席が足りなくなるのでは?」という疑問も自然に浮かびます。

  • そもそも座席数以上に予約を取るのが不思議
  • 予約したのに乗れない可能性があるってこと?
  • オーバーブッキングってことだよね
  • 満席になることを見越して多めに予約しているの?
  • 予定がある人からしたら、かなり困るよね
  • こういう制度があること自体、初めて知った

実は、航空会社では、予約をしていても当日空港に来ない人が一定数いることを見込んで、座席数より多く予約を受け付ける場合があります。こうした仕組みによって、座席が不足するケースが生じることがあります。

ANAにもある「フレックストラベラー制度」 協力するとどうなる?

ANAでは、予約数が座席数を上回り、座席が不足した場合、予約済みの乗客から自主的に便の変更などに協力する人を募る「フレックストラベラー制度」を設けています。協力者には、代替交通手段の提供と「協力金」が支払われます。

現在のANAの案内では、振替便などの出発が当日中なら協力金は1万円、翌日以降なら2万円。翌日以降になり宿泊が必要な場合は、協力金に加えて宿泊費や宿泊施設と空港間の交通費も負担されます。

つまり、「席を譲ったら1万円だけ」というわけではありません。もちろん、実際に協力するかどうかは、その後の予定や代替便の条件などを考えて決めることになります。

また、協力を申し出た後に座席調整が行われ、もとの便に搭乗できるケースもあり、その場合は協力金は支払われないとANAは案内しています。

「誰も名乗り出なかったらどうなるの?」「そもそも何で席が足りなくなるの?」という素朴な疑問から始まった今回の話題。飛行機を利用する機会があれば、そうしたアナウンスに遭遇する可能性もゼロではありません。

もし時間や予定に余裕があるなら、次の便への変更が思わぬラッキーにつながることも。空港でそんなアナウンスを聞いたら、条件を確認してみるのもよいかもしれませんね。


参考:
フレックストラベラー制度のご案内(ANA)

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