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「知らなかった…」「ちょっと想定外」名古屋市消防局がお盆シーズンに警告、お線香をあげる動画に反響

  • 2026.8.21
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

お盆の時期には、仏壇に手を合わせたり、お墓参りに出かけたりする機会が増えます。お線香をあげることも、夏の恒例行事のひとつでしょう。

火をつけたお線香は、しばらくすると燃え尽きる…そんなイメージを持っている人も少なくないかもしれません。

しかし、お線香の火が思わぬところに燃え移り、火災につながるケースがあります。

名古屋市消防局の公式Xアカウント(旧Twitter)は、お盆を迎える時期に合わせて、お線香による火災への注意を呼びかけました。

「まさかここから?」お線香の火が燃え移る瞬間

名古屋市消防局の投稿では、「お線香から火災!?」と題して、お線香を続けて複数本立てる際の危険性を動画とともに紹介しています。

ポイントは、先に立てたお線香が短くなったとき。同局は投稿で、「お線香を続けて立てると、先に立てて短くなったお線香の火で長いお線香が倒れ、座布団などの可燃物に燃え移り、火災に至ることがあります」と訴えました。

動画では、複数のお線香を立てた状態で、短くなったお線香の火が長い方のお線香に触れたあと倒れる様子を再現。火がついたまま香炉の外側に倒れることで、香炉の下に敷いてあった布に燃え移り、火災につながる危険性を伝えています。

さらに、「お参りの際は、周囲に燃えやすい物を置かないようにしましょう」と呼びかけました。

「知らなかった…」身近だからこそ驚きの声

今回の投稿には、さまざまな反応が寄せられています。

「お線香同士が接触して倒れることは知らなかった」「これはちょっと想定外」「こういう再現動画は危険性が分かりやすい」といった、身近なお線香が火災につながることに驚いたという声が見られました。

また、「お盆だけではなく、日ごろからお線香の使い方を家族と共有したい」「今まで特に気にしていなかったから気をつけよう」など、お線香の扱いを改めて見直したいという人も多かったようです。

「いつものこと」だからこそ、もう一度確認を

お線香をあげることは、日常の中ではごく当たり前の習慣かもしれません。だからこそ、「これまで大丈夫だったから」と油断してしまいがちです。

しかし、火を使う以上、ちょっとしたきっかけが火災につながる恐れがあります。

お盆やお墓参りなどでお線香を使う機会が増える今、燃えやすいものを近くに置かない、火が完全に消えたことを確認するなど、基本的な対策を意識したいところです。

「まさか火事にはならないだろう」と決めつけず、改めて安全な使い方を心がけたいですね。


参考:
名古屋市消防局【公式】@NagoyaShobo「お線香から火災!?」(2026年8月14日投稿)

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