1. トップ
  2. レシピ
  3. 【香菜子さんの鎌倉移住と新しい暮らし】暮らしながら見つける「鎌倉のおいしいもの」〈第5回〉

【香菜子さんの鎌倉移住と新しい暮らし】暮らしながら見つける「鎌倉のおいしいもの」〈第5回〉

  • 2026.1.6

モデルとして、「おぱんつ君」の生みの親でもありアーティストとしても幅広く活躍する香菜子さん。2025年6月に50歳にして鎌倉へ移住、東京との二拠点生活をスタートさせました。東京で長らく住んでいたマンションを売却して、鎌倉の家に移りました。現在は、鎌倉の自宅と仕事場のある東京のアトリエを往復する日々。鎌倉暮らしをする前から「おいしいもの」情報を集めていたという香菜子さん。今回は、暮らしながら少しずつ訪れた「鎌倉のおいしいもの、私調べ」です!

引っ越す前から
鎌倉のおいしいものの情報を集めていました。
自分で検索したり
鎌倉に住んでいる友人に聞いたり。
 
そして鎌倉に住んでいなくても
東京の友人や仕事関係の人も
「鎌倉のおいしい情報」を持っている人が意外に多いことに
今回の移住をきっかけに気付かされました。
 
「鎌倉に引っ越すんです」と言うやいなや
「じゃあ、この通り沿いにある〇〇というお店に行ってみて!」
「このお店はおいしいけどいつも行列だから、
持ち帰りをさっと買って家で食べるのがおすすめだよ」
「銀座にあったお店が移転して鎌倉にお店出しているよ!」
などなど、私のスマホのマップアプリの鎌倉エリアにピンがどんどん増えていく。
 
さすが東京に近い観光地。
ほとんどの人が鎌倉経験者。
引っ越す頃には体がいくつあっても足りないくらいのピンの数に。
 
今回は観光ではない
暮らしながらの鎌倉のおいしいものをご紹介します。

「GARDEN HOUSE KAMAKURA」でモーニング

まずは暮らしている特権として
「モーニングをふらりと食べに行ける」があります。
鎌倉駅西口にほど近い「GARDEN HOUSE KAMAKURA(ガーデン ハウス カマクラ)」さん。

朝9時から開いているので
ちょっと遅めに都内へ出勤する時にも
こちらで朝食をとってから仕事へ、なんてことも可能です。

この日はパンケーキに目玉焼きとベーコンをオプションでトッピング。

シロップの甘さとベーコンのしょっぱさで
甘じょっぱい好きの私にはたまらない組み合わせ。

朝食を外で、なんて贅沢だけど
たまにのご褒美。
いつもより時間をかけていただきました。

こんなふうに緑のトンネルを入っていきます。

ブランチにしらす丼

朝昼兼用枠も忘れてはなりません。

しらす丼を食べたくなったら「鎌倉レストラン 四季菜(しきな)」。
こちらは11時からオープン。店主の方が元魚屋さん。

朝採れたての生しらすと釜揚げしらすの二食丼定食は
生卵と卵焼きものっていて
これは
親子丼ではなく親戚たち丼?とでもいいましょうか。
あ、とびこものってますね。もうどんな関係丼だかわからないけど
おいしいものの玉手箱です。

鶴岡八幡宮へも歩いて行けるので
ブランチ後の散歩にもいい場所です。

休日の朝は通称レンバイへ。採れたての野菜を

休みの日に早起きして
由比ヶ浜海岸で海を眺めてから
鎌倉市農協連即売所、通称レンバイに向かいます。

ここでは周辺の農家さんから、採れたての野菜を直接買うことができます。
カラフルな鎌倉野菜など珍しい野菜もあるので
農家さんに食べ方を教えてもらいます。

買ってすぐに自宅に戻り
購入したばかりの野菜を使って野菜もりもりの朝ごはん。
この日は紫にんじんがおいしそうだったので
ローストして葉野菜と合わせてサラダにしました。
新鮮なので手間をかけずにおいしい朝食にありつけます。
う〜ん。贅沢!

朝型人間に嬉しいベーグル屋さん

もう一つ
朝早くからやっているお店が「こだかベーグルズ」さん。
こちらはなんと朝7時から!

こうして書いていると
鎌倉は朝早くからやっているお店が多くて、朝方人間にとっては嬉しい街です。

行くたびにベーグルのラインナップが変わるので
それも楽しみの一つ。
秋はかぼちゃ味があったり、季節を感じながらのベーグル選び。

この日は(上から時計まわりに)全粒粉・オニオン・ビターチョコを買いました。

ある日の朝食プレート。
レンバイで購入したにんじんをポタージュに。(こだかベーグルズの)ベーグルは横一にカットしてトースト。
と、ゆで卵(半熟)。
表面がカリッとなったところに、バターを染み込ませるのが定番。

そうそう。
鎌倉はおいしいパン屋さんがたくさんあるので
まだ行ききれていないのが現状です(嬉しい現状)。
また何かの折に紹介できたら、と思っています。

お肉屋さんのサンドイッチ

パンつながりで変化球を……。お肉屋さんのサンドイッチ。

「肉の石川」さんは
レンバイ近くにあるお肉のラインナップが素晴らしいお肉屋さん。
お惣菜も充実しているので夕飯の救世主でもあります。
そのお惣菜をなんとプラス100円でサンドイッチにしてくれるのです!

好きなお惣菜を選んで……。

じゃ〜ん。具沢山サンドイッチ!
ローストビーフとコールスローの2種贅沢サンド!

こちらのコールスローにはすでにお肉がゴロゴロ入っているので
ローストビーフを挟むとダブルお肉になることも特筆しておきます。

鎌倉土産にいかが?

お餅のお菓子「年志らず(とししらず)」

鎌倉土産といえば
「豊島屋」さんの「鳩サブレー」が有名ですが
本店では伝統的な上生菓子や餅菓子など
季節を感じるお菓子も購入することができます。
その中で私が静かに「好き」の温度を上げ続けているのが
「年志らず(とししらず)」という小さなお餅のお菓子。

小さな箱に
小さな粒の餅菓子が入っています。
醤油風味の餅生地に胡麻・松の実・蜂蜜が入っていて
はったい粉がまぶしてあります。

最初に食べたときは止まらなくなり
一気に一人で一箱、気がついたらペロリと平らげていました。
アマジョッパーとしてはやめられない、止まらないお菓子です。

毎回一箱ペロリはさすがに大人気ないので
趣味の中国茶をいただく際にお茶菓子として少しずついただいております。おほほ。お上品。

お土産としてもお渡ししたいのですが
日持ちがしないので
もっぱら自分用に楽しんでいます。

辛党の方には「鎌倉わかめ」

そういえば。
手土産は甘いものが定番ですが
甘いものが苦手な方もいらっしゃいますよね。
そんな話を鎌倉在住の方にしたら
これ、いいですよ、と教えてもらったのが「鎌倉わかめ」。
塩蔵のわかめで、おいしいお魚がそろうスーパー「鎌万(カママン)水産」さんで購入できます。

先日は豚しゃぶの時に、この鎌倉わかめもしゃぶしゃぶしてみたら
これがおいしい! ふんわりしている、という表現がわかめにはしっくりこないと思いますが
そんな感じなんです。
ポン酢とゴマだれをちょっとかけていただくのもおすすめ。

まだお土産にしたことはありませんが
その機会を狙っています。

ロゴが可愛い 「LONG TRUCK FOODS」のジップバッグ

私がすでに何度もお土産にしているのが、前出のレンバイの建物内にある
「LONG TRUCK FOODS(ロング トラック フーズ)」さんのジップバッグ。
ロゴが可愛いんですよ。

おいしいものが残ってしまったとしても
このZIPバッグがあれば心配なし。

お土産購入ついでに自分用のおつまみを。
この日はフムス。量がちょうどいいので重宝しています。

昼も夜もお気に入り! イタリアン「LIFE Sea Southern」

夕方の海を堪能したら
その足で由比ガ浜大通り沿いにある
イタリアンレストラン「LIFE Sea Southern(ライフシーサザン)」へ。
 
本店は東京にある「LIFE」でオープンからずっと通っていました。
LIFE Sea Southernはその鎌倉店で
引っ越してもLIFEの味を楽しめています。

ランチもディナーも結構な頻度で通っています。
ほかにも鎌倉ならではの、しらすを使ったお料理など
本店とまた違った楽しみもあります。

住んでみると
鎌倉は早く閉まってしまう飲食店も多いことに気付かされますが
そこをカバーするように、おいしい食材も手に入ります。
家で手間をかけずに、おいしいものを食べられるという新たな発見は
大きな収穫でした。

私のおいしいもの探しは
まだまだ続きます。

またいつかご紹介できるように
さらにアンテナを張っていきますね。

*画像、文章の転載はご遠慮ください
*掲載情報は執筆当時(2025年11月)のものです。実際に訪れる際は各ショップのHPなどでご確認ください

この記事を書いた人

モデル、アーティスト 香菜子

本誌はじめモデルとして、「おぱんつ君」のディレクターなどアーティストとして活躍中。

元記事で読む
の記事をもっとみる