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思わずため息。子どもの都合で早退や有休を使う既婚者同僚たちのしわ寄せはいつも独身の私【それぞれの想い】

  • 2026.1.1

同じ会社で働く人の中には独身者、育児中の母、既婚者など、状況は様々です。それぞれどんな立場で何を思い、日々過ごしているのでしょうか。今回は独身女性と働く夫婦3人の視点のお話です。

働くママさんが悪いわけじゃないと頭ではわかってる

ママ広場
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部門の定例会議中「それではレジュメの2枚目を・・・」といつものように会議を進めていると、「部長、すみません!」と突然席を立つ同僚。慌てて部長のもとへ駆け寄り、何やら事情を説明すると、そのまま足早に会議室を後にします。どうやら保育園から急な呼び出しがあり、すぐに迎えに向かわなければならなかったようです。

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育休明けの同僚の作業をサポートするのは、いつも私。独身で子どもがいないから暇だと思われているのか、最近では部長も遠慮なく仕事を回してくるようになりました。「大丈夫ですよ」そう言って仕事を受けるものの、正直「またか・・・」という気持ちの方が大きいのが本音です。

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そもそも、サポート役が私ひとりという状況がおかしいのです。いつも定時で帰っているあの人や、少し余裕がありそうなあの人にだって、少しくらい振り分けてくれてもいいはずなのに。こないだの有休のこともそう。私は数日前の忌々しい記憶を掘り起こします。

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「ごめん白井さん!休みの人が出ちゃって・・・この日の有休、別日に変更できない?」と申し訳なさそうに手を合わせる部長。「ええっ!これまでに何回もキャンセルさせられてるし嫌ですよ!」そう断りましたが、「そこを何とか!」と半ば強引に押し切られ、結局申請していた有休は別日に変更されてしまいました。

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子どもの発熱、学校行事、そして復帰してすぐ次の産休育休・・・そのシワ寄せは全部私のようなシングルに回ってきます。子どもは体調を崩しやすいって聞くし、学校行事に参加せざるを得ない事情も理解はしています。それでも、たまには旦那さんや親に代わってもらえないのかなと思ってしまいます。

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ワーママさんが悪いわけじゃないし、どれも会社の制度だって頭では分かっています。それでも、負担が私のようなシングルばかりに偏っている気がして、どうしても「損をしているのは自分だけなのでは」と感じてしまうのです。

独身で子どもがいないという理由から、ワーママさんの『シワ寄せ役』にされていることに不満を抱く白井さん。早退した同僚の仕事を毎回引き受けさせられたり、申請した有休を何度も変更させられたり・・・一度きりならまだしも、重なれば重なるほど不満が募ってしまうのも無理はありません。頭では「仕方がない」と理解していても、割り切れない気持ちが残ってしまいますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。
SNSで育児絵日記を描いています。

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