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【保存版】ちょっとの工夫で長持ち・節約に◎おなじみ野菜の保存テクが超お役立ち

  • 2025.12.30

毎日の食事作り、「もっと手際よく、美味しく作りたい」と悩みは尽きませんよね。忙しい時こそ、賢い工夫で乗り切りたいものです。そこで今回は、料理の手間を劇的に減らしたり、よりおいしく作れたりする「料理ライフハック」をご紹介します。キッチンに立つのが少し楽しくなる知恵を詰め込みました。今日から早速試して、料理の時間をアップデートしてみませんか?

野菜が高い時期に助かる【ライフハック】ちょっとの工夫で長持ちさせるテク

毎日の食事に欠かせない野菜。安いときにまとめ買いしたものの、使い切る前に鮮度が落ちてしまったり、腐らせてしまったりした経験はありませんか?
 
値上げも続く中、できれば野菜を無駄にしてしまうことは、避けたいですよね。環境のためにも、食品ロスは防ぎたいもの。
 
そこで、SNSで暮らしに役立つ裏技を発信している、むぎらんど|ずぼらアラサー主婦の暮らしさんが紹介する「野菜を長持ちさせる裏技」をご紹介します。さっそく見ていきましょう。

1.ミニトマトが7日間もつ裏技

©mugiland_kurashi

ミニトマトは、容器に入れ、水につけて冷蔵保存。こうして保存することで、7日間もつとのこと。ヘタをつけておく場合は、よく洗っておきましょう。また、2~3日に1度は水を換えます。
 
保存していると、しわができてしまいがちなミニトマトですが、水につけておくことで1週間も鮮度を保てるのはうれしいですよね。割れたトマトは水につけるとブヨブヨになってしまうため、あらかじめ取り除いてください。

冷凍保存では2か月
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さらに、冷凍すれば、2か月も保存が可能になるとのこと。たくさんおすそ分けしてもらったときなど、冷凍することで無駄なく食べられますね。
 
冷凍することで皮がむきやすくなるという利点も!スープやソースにも最適です。

2.きゅうりが2週間持つ裏技

©mugiland_kurashi
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きゅうりを2本ずつキッチンペーパーで包みます。

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ヘタの部分を上にして、ポリ袋に入れます。そして、寝かせずに立てて保存することで10~14日間も保存が可能になるとのこと。
 
使うときは大量に使うけれど、パタンと使わなくなってしまうことも多いきゅうり。この方法を知っていれば、いざというときの彩りに、とても心強いですね!

3.葉物野菜はポリ袋に入れて空気を抜く

©mugiland_kurashi
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ほうれん草などの葉物野菜は、ポリ袋に入れて、できる限り外気に触れて乾燥しないようにします。その後、冷蔵庫で保存します。

おすすめは「無印良品」のポリ袋

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むぎらんど|ずぼらアラサー主婦の暮らしさんのおすすめは「無印良品」のポリ袋とのこと。アルカリ性の強い成分が細菌を抑え、鮮度を保つよと書かれています。葉物野菜以外にも、フルーツの保存にも最適とのことです。
 
「無印良品」に行った際には、ぜひチェックしてみてくださいね。

商品概要
  • 商品名:野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋
  • サイズ:大
  • 容量:15枚
  • 外寸:縦35㎝×横50㎝
  • 素材:ポリエチレン
  • 耐冷温度:-30_℃
  • 価格:399円(税込)

少しの工夫で家計を楽に

あらゆるものの値段が高騰する今の世の中。ちょっとした工夫で少しでも家計を楽にしましょう。
 
むぎらんど|ずぼらアラサー主婦の暮らしさんのインスタグラムには、他にもたくさんの日々の暮らしにプラスになる裏技が掲載されています。役立つハックを取り入れて、生活を豊かにしましょう。

冬にもつ鍋作るなら保存【ライフハック】ニンニクの皮をあっという間にむく方法が気持ちいい!

©misa_ihouse

面倒な皮むきを簡単に!ニンニクの皮をむく裏技

ニンニクの皮をむくときは、いろいろと覚悟が必要ですよね。
 
SNSで暮らしに役立つ情報を発信している、misaです・(@misa_ihouse)さんの裏技を使えば細かな作業も不要で、しつこい匂いが手に付く心配も減りますよ。早速見ていきましょう。

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まずはボウルを用意します。ニンニクをそのままの状態でボウルに入れます。

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先ほど用意したボウルよりも、小さなボウルでふたをします。そして、ふたにしたボウルを手で押さえながら振りましょう。

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「ガタゴト…」という音がするのが気になる方は、空き瓶を使ってお試しください。
 
ガタゴトという音に変化があり、ニンニクの匂いがしてくるまで降り続けてくださいね。

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ボウルを振る音に変化があれば、ふたにしていたボウルを外して中を確認します。画像のように、きれいに皮がむけていることが確認できたら成功です。
 
ボウルを振るだけで、ニンニク1個分の皮が一気にむけるなんて、楽で時間短縮にもなりますよね。

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特にもつ鍋など、一度にたくさんのニンニクを使うときにはもってこいの方法ですよね。

ひとかけらのニンニクを使う場合

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ちなみに、ニンニクをひとかけらだけ使いたい場合、ニンニクを包丁の腹部分でつぶすと皮がぐっとむきやすくなるそうですよ。
 
このとき、誤って包丁で手を切らないように、くれぐれもお気を付けください。

ニンニクの匂いが手に付いてしまった場合

©misa_ihouse

もしニンニクの匂いが手に付いてしまったときは、ステンレスを触ると匂いが気にならなくなるといいます。
 
水が付いたシンクを触ったり、スプーンやボウルを洗うときに触れたりするだけで匂いが取れたように感じたとのこと。気になるニンニクの匂いに対応する方法があるとはおどろきますね。

ニンニクを食べた後の口臭が気になる場合はこの裏技!

©misa_ihouse
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おいしいニンニクですが、強烈な匂いも一緒にもれなく付いてきます。口臭は気になりますよね。
 
そんなときは、リンゴジュースを飲むと匂いが和らぐとのこと。人と会う予定があるのにニンニクを食べてしまったときはリンゴジュースを忘れずに!

少しの工夫で生活はもっと便利になる

misaです・(@misa_ihouse)さんのインスタグラムには、今回ご紹介した裏技以外にも、素敵なレシピや暮らしに役立つ裏技が満載です。
 
ぜひ日常に取り入れて、生活をより豊かにしてみてはいかがでしょうか。

「天才!」「すぐやる!」SNSで大人気【ライフハック】ニンニクの皮むき方法

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つい面倒に…ニンニクの皮むき

ニンニクを使いたいとき、サッと皮をむくことができず、時間ばかりかかってイライラすることはありませんか?時間が掛かる分、手にもしっかり匂いが残ってしまいます。
 
しかし、あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんの裏技を使えば、面倒な皮むきがパパッと簡単に終わりますよ。早速見ていきましょう。

時短に!爆速にんにく皮むき

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まず、ニンニクを横に寝かせて、おしりの部分である根が生える方を薄めにカットします。

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そして、耐熱皿に乗せます。

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電子レンジ500~600Wで約30秒間加熱します。

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加熱したニンニクの頭の部分から、中身を絞るように押し出します。
 
ニンニクが熱くなっている場合があるので、やけどをしないように注意して作業しましょう。

©abemomo_gram
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すると、画像のようにきれいにニンニクを取り出すことができます。このように、スルッと取り出せると気持ちが良いですよね。
 
この方法だと、イライラすることなくニンニクの皮をむけそうです。

1片のニンニクを使う場合

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丸ごとではなく、1片のニンニクを使いたいときも、この方法を使うことができます。

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同じように、おしりに部分を薄くカットして、電子レンジで加熱します。
 
1片の場合は、10~15秒加熱しましょう。

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そして、こちらも同じように、頭の部分から絞るように取り出します。1片でも簡単ニンニクを取り出すことができました。
 
スルッと取り出せない場合、加熱時間を少し延ばすと良いとのこと。様子を見ながらお試しください。
 
あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんのインスタグラムには、他にもたくさんの育児や暮らしに役立つアイデアがアップされています。動画で紹介されているので、隙間時間にサクッと見て実践しやすいところも魅力的ですよ。

著者:sa-i

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