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<叱る育児、躾できる?>「子どもだから仕方ない!」面倒くさがって正当化していた私【まんが】

  • 2025.12.28

私はユリ(33)。旦那のノリユキ(33)とゴウ(小2)と3人家族です。今日は用事があり、ゴウを義母に1時間ほど預けました。迎えに行くと、近距離に住んでいる義姉サヤカも来ていました。義姉とはこの前言い争いになったからさっさと帰りたかったのに、引きとめられてしまいました。そして再び「ゴウに躾をしていない」と言われたのです。いつもならそんな話は突っぱねていましたが、最近ママ友にもそう言われて悩んでいたのもあるし、義姉が心からゴウを心配している様子だったので、考えさせられました。

出典:select.mamastar.jp

義実家からの帰り、ゴウとスーパーで買い物をしながら、さっき義姉に言われたことを思い出していました。口調が荒くなるのはいけないこと……当たり前のこと、言わなくてもわかっていると思っていた。私に向かって舐めた口をきいてきたときは怒ったけれど……友だちとの口調は注意をしようともしていませんでした。

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ゴウがお店の中で騒いでも、私だったら「子どもってそういうもんだから」って注意もしませんでした。たとえ注意したとしても「うるさい!」とか怒って、うるさくしてはいけない理由までは、ゴウに説明してこなかったと気づきました。スーパーで見かけた親子の姿を見てそう思ったのです。

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私は日々仕事や家事に追われて、ゴウのことまで気がまわっていなかったのかもしれません。
本当は注意しないといけないことも「子どもだからしょうがない」と、注意しない理由を作っていたんだと思います。だって、注意するってとっても疲れることですから。
そんな私がゴウに叱るときは、やはり自分に迷惑がかかるとき。ママ友や義姉はそれに気がついていたのでしょう。
私の子育てが自分本位のもので、ゴウのことを考えていないということに。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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