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竹内涼真&町田啓太のカップリングに「萌え萌えにならずには…」各界絶賛!『10DANCE』新ショット公開

  • 2025.12.28
竹内涼真&町田啓太のカップリングに「萌え萌えにならずには…」各界絶賛!『10DANCE』新ショット公開
Netflix映画『10DANCE』

競技ダンスを舞台に、2人の男がぶつかり合い、惹かれ合う

竹内涼真✕町田啓太W主演で贈る甘く刺激的な男性同士の愛とダンスの物語——Netflix映画『10DANCE』が、配信初週から世界TOP10入りの快挙を達成。この大反響を祝し、竹内&町田から歓喜のショットが到着した。

原作は、男性2人のダンスに懸ける情熱と闘志、苦悩、嫉妬、愛を描いた井上佐藤による大ヒット漫画「10DANCE」。競技ダンス漫画の先駆け的作品として人気を博しているだけでなく、「このBLがやばい!2019」を受賞するなど、読む人の心を鷲掴みにする甘く刺激的な男性同士の愛とダンスの物語が、Netflix映画として実写化された。

W主演を務めるのは、約8年ぶりの共演となる竹内涼真と町田啓太。竹内は、ラテンダンス日本チャンピオンとして世界に通用する実力を持ちながら、ある理由から国内大会にこだわる主人公・鈴木信也(すずき・しんや)を演じ、社交ダンスに初挑戦した。

一方、町田が演じるのは、もう一人の主人公・杉木信也(すぎき・しんや)。スタンダード(ボールルームダンス)日本チャンピオンで世界2位の実績を誇り、鈴木信也を〈10ダンス〉の世界へと導く役どころを堂々と演じている。

さらに、鈴木のダンスパートナーで情熱的なダンサー・田嶋アキ役を土居志央梨が、杉木のダンスパートナーで冷静かつ気品あふれるダンサー・矢上房子役を石井杏奈が、それぞれ務める。

監督を務めるのは、『るろうに剣心』シリーズや『レジェンド&バタフライ』(23年)の大友啓史。「肉体も精神も極限まで追い詰められる、実はゴージャスなトライアスロン」とも言われる〈10ダンス〉の世界を、ダイナミックかつ繊細に、そして豪華絢爛に映し出す。

先週木曜日に配信がスタートすると、Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で4位を獲得するなど、日本のみならず世界中で大きな反響を呼んでいる本作。各界からも称賛の声が相次ぎ、「今はただ感服するしかない」(ISO/ライター)、「日本映画&ドラマ激動の一年は、本作で締めくくられる」(SYO/物書き)と高く評価され、見る者の心を強くつかんでいる。

その本気度はプロのダンサーの心もしっかりと捉えたようだ。竹内とのコラボダンス動画でも話題となり、SNSを中心に世界的な人気を誇るダンサー、セルゲイ・シンキンスも「この人たちは、本当にダンスという世界を理解している」と、彼らのダンスに胸を打たれたことを明かしている。

さらに、競技ダンスに本気で挑んだ役者陣の姿とともに注目されているのが、キャラクターたちの関係性だ。「萌え萌えにならずにはいられない傑作」(よしひろまさみち/映画ライター)と評されるように、競技ダンスのペア同士の関係性はもちろん、情熱でぶつかり合う2人の信也のカップリングは、誰もが注目せずにはいられない。

同じくダンスを題材とした話題の漫画「ワンダンス」の作者・珈琲も、「愛し方を身体から学び直す歴史映画」と、その心のぶつかり合いを大胆かつ繊細に描き上げた本作に、ダンスとしての魅力以上の「愛」を感じ取ったという。

多くの著名人から寄せられた称賛の声と、世界的な反響を受け、竹内×町田による祝祭感あふれる新カットが解禁された。SNSでも大きな話題を呼んでいる、竹内と町田が演じる2人の主人公・鈴木信也と杉木信也による圧巻のダンスシーンから、情熱と絆がほとばしる瞬間が切り取られている。

さらに同時公開となった特別カットは、役柄そのままに、互いを深く信頼し合う2人ならではの関係性がにじみ出る1枚に。作品の世界観を象徴する、かけがえのない瞬間が写し出されている。

■珈琲(「ワンダンス」作者)

感情からダンスが生まれるのか、ダンスから感情が生まれるのか———僕の漫画「ワンダンス」で描いているような、ビート主体で踊るストリートダンスとは全く違う世界、社交ダンス。そこに描かれているのは高度に制度化された芸術の頂を目指す2人が、技術ではなく本能で、人をどう愛するかを模索する物語。競技の成り立ち、目的まで理解できる今作は、もはやダンス映画ではなく愛し方を身体から学び直す歴史映画だ。

■DIZ(映画アクティビスト)

極上の俳優たちの血の滲むような努力が、ほとばしる色気と熱気へと昇華され、画面を越えて押し寄せてくる。理性が弾け飛ぶほどの、指先まで洗練された美しい所作と交わる視線。心と体が溶け合う濃密な2時間よ、永遠に続いてくれ…と願わずにはいられない。ラスト1秒まで魂ごと釘付けにされた。

■ISO(ライター)

別世界に生きる男2人の羨望の眼差しが交わり、身を寄せ合い、呼吸を揃え、影が重なる。その瞬間に生まれる舞と愛の艶かしさに思わず目が眩む。ダイナミックな動作で剥き出しの感情をぶつけ合う姿はひりつくと同時にどこまでもロマンチック。竹内涼真と町田啓太の表現者としての努力と執念に、今はただ感服するしかない。

■SYO(物書き)

むせかえる程の情念、抗えない欲動、加速し続ける恋慕…
目に見えぬ艶めく熱が、肉体を通して立ち上がってくる。
壊れそうに求め合う二人に魅入られ、心が総立っていた。
誰よりも美しく踊らせる信念、愛を以て完成させる極意。
その体現者であるチーム全員に、万雷の拍手を送りたい。
日本映画&ドラマ激動の一年は、本作で締めくくられる。

■よしひろまさみち(映画ライター)

社交ダンスの姿勢の良さに、キレッキレに鍛え上げたボディを肌見せ上等、シチュエーションもキャラ設定もキャスティング&カップリングも最高。実写でこんなやきもきさせられるなんて……と、萌え萌えにならずにはいられない傑作。

■セルゲイ・シンキンス(プロダンサー)

カメラの動きとダイナミックな構成、そして息をのむような振付が重なり合い、リズムと感情が響き合う“ダンスの鼓動”を感じます。特に素晴らしいのは、俳優たちが“ダンスは表現を超えた、生き方そのものだ”という想いに深く触れ、身を投じていることです。その姿に、私自身胸を打たれました。「この人たちは、本当にダンスという世界を理解している」と。

『10DANCE』はNetflixにて世界独占配信中。

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