手のひらで「糸が通せる」って本当！？噂の"裏ワザ"試してみたら…感動レベル！

ボタン付けや裾上げなど、ちょっとした裁縫で意外と手こずるのが「糸通し」。道具を探すのも面倒…そんなときに試してほしいのが、手のひらを使った糸通しの裏ワザです。SNSで話題の方法を、実際に試してみました！

SNSで話題になっている「手のひらを使った糸通し術」。本当に通るの？と半信半疑でしたが、実際にライターHが試してみました。

①まずは手のひらに糸を垂らします。薬指と小指の間に通すとやりやすい！

②糸の上に針を当てがい、針穴の部分を小刻みに左右にグリグリと動かします。

③動かしているうちに糸が針穴に巻き込まれていきます。

④針穴から輪っか状になって出てきた糸をつまんで引き出せば、糸通しが完了！

・糸はピンと張らず、少したるませると通りやすい
・手のひらは滑りにくい状態がベスト（ハンドクリームを塗った直後は避ける）
・細い糸や針だと成功しやすく、太めの糸はやや難易度高め

道具がなくても、自分の手のひらさえあれば糸通しはできる！ちょっとした裁縫のストレスが減るので、覚えておくと役立ちますよ♪

まとめ／暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。