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「最近の子ってメンタル弱くないですか?」同僚の“パワハラ行為”を注意した結果→【自覚ゼロの暴論】に絶句したワケ

  • 2026.3.23

教師として働く真山の高校に赴任してきた、教育実習生・川合と音楽担当の特別非常勤講師・岡田。幼い頃から教師になるのが夢だったという川合は、やる気に満ちあふれ、生徒からの信頼も厚い存在に。一方、“声楽界のマドンナ”を名乗る岡田は自慢話が止まらず、「採用されたのは顔がいいから」「仕事は結婚までの腰掛け」と豪語。さらにイケメン生徒・三村と楽しそうに話していた女子生徒を見るなり、すれ違いざまに「男好き」と耳打ちするなど、その言動はエスカレートしていきます。

ついには授業中に体調を崩した生徒を怒鳴りつけた岡田。偶然通りかかった川合が付き添うと、生徒はこれまでの岡田の言動を打ち明け、「音楽のある日は学校に行きたくない」と涙ながらに訴えました。川合は真山に相談することを約束します。

スズさんの『私が一番』をご覧ください。

体調不良の生徒を放置したマドンナ講師の驚きの言い訳

川合は、生徒から聞いた話を真山に打ち明けました。生徒に向かって「男好き」と言っていた事実に、真山も愕然。真山から岡田に話をすることにしました。

岡田を問い詰めても、悪びれる様子は一切なし。体調不良の生徒を放置した件については、「自分で判断できるよねって伝えただけ」「いつも近くに大人がいるとは限らないから、とっさの行動が取れるようになるのも大切。今日の生徒も、人に頼らない人間になるためのいい経験になった」と自身の無責任な対応を正当化しようとします。

普段、自分は男性教員に色目を使って仕事を代わってもらっているにもかかわらず、生徒には「人に頼るな」「過保護すぎ」と言い放つ矛盾に、真山は絶句するしかありません。

さらに真山は、生徒に向かって「男好き」と言ったことも追及。しかし「コミュニケーション取ろうとしただけ。友達感覚の軽口」と平然と言い逃れしようとします。真山が「それで傷ついた生徒がいる」と訴えても、「最近の子はメンタル弱い。そんなんじゃ社会に通用しない」と一蹴。生徒にひどいことを言った自覚がない岡田に、真山は深い絶望を感じるのでした。

自分は男性に甘えて仕事を丸投げするのに、体調の悪い生徒には「自立しろ」と突き放す…。この凄まじい「自分への甘さと他人への厳しさ」こそ、岡田の最大の歪みだと感じました。生徒を傷つけたことを「相手のメンタルの弱さ」のせいにする姿は、教育者としても許されないのではないでしょうか。

スズ

 



 

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