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「地上波で流していいの?」「相当ヤバい」“異例の注意喚起”がなされる過激さ…人気女優の“覚悟滲む名演”光る至高ドラマ

  • 2026.2.2

固定観念を打ち破るような、剥き出しの感情や凄まじいリアリティを突きつけるストーリー。凄まじい熱量で描かれる過激な描写は、時に大きな論争を呼びながらも、観る者の倫理観や心理を激しく揺さぶってきました。今回は、そんな“過激すぎて衝撃を受けたドラマ”5選をセレクトしました。

本記事では第2弾として、2025年放送のドラマ『地獄の果てまで連れていく』(TBS系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“過激すぎて衝撃を受けたドラマ”『地獄の果てまで連れていく』

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期間限定店舗「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」の記念レセプションに出席した佐々木希(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『地獄の果てまで連れていく』(TBS系)
  • 放送期間:2025年1月14日~3月25日

あらすじ

高校時代、周囲から「人殺しの娘」と心ない言葉を浴びせられていた坂東幸和子(亘理舞)にとって、唯一の味方となってくれたのは黒川麗奈(渋谷凪咲)でした。しかし、麗奈の天使のような笑顔の裏には、人を殺めることを何とも思わない殺人鬼の素顔が潜んでいました。麗奈は幸和子に殺人の罪を着せただけでなく、彼女の父親の命までも奪い、彼女を地獄の底へと突き落としたのです。

絶望のなかで復讐を誓った幸和子は、過去を抹消するために顔も戸籍も変え、橘紗智子(佐々木希)という別人へと成り代わりました。事件から14年が経過した現在、正体を隠した橘は、結婚して新米の母親となった麗奈の前に現れます。人生の全てを復讐に捧げてきた紗智子は、悪魔のように非情なモンスターである麗奈を破滅へと追い込むことができるのでしょうか。壮絶な愛憎劇が幕を開けます―。

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』の見どころ ※ネタバレあり

2025年放送のドラマ『地獄の果てまで連れていく』は、復讐のために顔も名も捨てた女性と、かつて彼女を絶望の淵へと突き落とした非情な加害者との、壮絶な愛憎劇を描いた衝撃作です。本作は、放送冒頭に「この作品には一部過激なシーンがありますので、ご視聴にはご注意ください」という異例のメッセージが表示されるほど、過激かつグロテスク描写が映し出されます。SNSでは「怖すぎ」「予告通りの過激さ」「鳥肌止まらない」「相当ヤバい」「地上波で流していいの?」といった声が寄せられているように、黒川麗奈を演じた渋谷凪咲さんが血まみれになって見せた狂気的ともいえる表情は多くの視聴者を震え上がらせたようです。

また、物語を締めくくる衝撃の最終回は、視聴者の間でもさまざまな反響を呼びました。一部では「ちょっと物足りなかった」「終わり方はもやっとした」という意見もあったようですが、「最後の最後までゾッとした」「最後の笑みが怖かった」といったそれ以上に物語が残した強いインパクトが称賛を呼んでいます。かつての悪魔的な素顔を持っていた麗奈の血が、娘であるこころにも引き継がれていることが伺えるシーンが、物語が終わった後も恐怖が続くことが予想される展開は見どころです。

「狂気じみた演技がいい」佐々木希の“覚悟”に視聴者驚愕

衝撃的なタイトルと、予測不能な展開で視聴者を釘付けにしたドラマ『地獄の果てまで連れていく』。本作において、これまでの華やかで柔らかなイメージを鮮やかに裏切り、物語にどろりとした感情を吹き込んだのが佐々木希さんです。佐々木さんが本作で挑んだのは、静かな佇まいのなかに底知れない闇を抱え、愛憎の果てに復讐へと突き進む女性という極めて難しい役柄。かつてない挑戦的な役柄への抜擢に際し、佐々木さんは公式サイトにて、作品の持つスリリングな魅力と自身の決意を次のように明かしています。

今まで演じたことがない役どころで、最後の最後までどうなるかわからないハラハラドキドキするような台本にすごくやりがいを感じて、オファーを受けました出典:『『About はじめに』放送前コメント』ドラマ『地獄の果てまで連れていく』公式サイト

この言葉通り、未知の領域へ飛び込み、自身の限界を突破しようとする佐々木さんの強い意志が、劇中のキャラクターに圧倒的なリアリティと説得力をもたらしました。鬼気迫る役作りに対し、SNSでは「狂気じみた演技がいい」とその冷徹な眼差しに圧倒される声が上がっているほか、「ブチギレ演技が素晴らしい」といった声が寄せられるなど、女優としての新たな境地を切り拓いた佐々木さんのポテンシャルを再確認させる形となりました。

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“狂おしいほどの愛憎劇”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です