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明らかになったキム・ウビン♡シン・ミナ白銀ウェディングの舞台裏「新婦を見つめる新郎の眼差しは…」

  • 2025.12.21

女優シン・ミナと俳優キム・ウビンが、10年にわたる交際を経て夫婦となり、人生の第2幕をスタートさせた。そんな2人の“絵画のような”ウエディングフォトの舞台裏が明かされ、温かな余韻を呼んでいる。

12月21日、ウエディングディレクション会社のSNSには、撮影当時を振り返るコメントが投稿された。同社は「会場の契約は事前に済ませていらっしゃいましたが、実はウエディング撮影を行うことを知ったのは前日の夜でした。あまりに驚いて、代表と電話しているうちに興奮して声が出なくなったほどです」と当時の心境を明かした。

さらに、「結婚発表が出た日に新羅ホテルを訪れた際、“遠くからでも2人の結婚式を見たい。あの善いエネルギーを少しでも受け取りたい”と話していたのですが、本当にお似合いで義理堅いお二人でした」とつづっている。

ウエディング撮影当日の様子については、「撮影は準備時間が長く、体力勝負になるため、時間が経つとどうしても疲れが表情に出てしまうものですが、あの日は違いました。スタッフ全員が力を合わせ、心から祝福する気持ちで楽しんでいる空気がありました」と現場の雰囲気を振り返った。

特に印象に残ったのは、新婦シン・ミナがドレス姿で階段を降りてくる瞬間のキム・ウビンの表情だという。「これまで数えきれないほど素敵なもの、美しいものを見てきたはずなのに、新婦を見つめる新郎の眼差しは本当に忘れられません。よく見る表情ではあるのに、あの日は特別でした」と語っている。

また、天候も忘れがたい演出となった。「みぞれ程度だと思っていた雪が、その年最初の本格的な大雪になりました。氷点下のとても寒い日で、雪かきを覚悟していた中、“この2人はきっと幸せに暮らすだろう”という思いがふと浮かんだんです。あっという間に白銀の世界になり、最後は雪の中での撮影になりました」と回想した。

普段はアーティストが来ても邪魔にならないよう、軽く会釈する程度でオフィスに留まるというスタッフも、この日は雪のおかげで間近で見守ることができたという。

「拍手喝采という言葉の意味を初めて実感しました。プロとしてのポーズや美しさは言うまでもなく、2人が放つエネルギーと現場の空気があまりにも良くて、思わず涙が出そうになりながら拍手していました。撮影後には、私たちスタッフ一人ひとりに感謝の言葉まで伝えてくださったんです」と、感動をにじませた。

シン・ミナとキム・ウビンは、12月20日にソウルの新羅ホテルで結婚式を挙げた。2015年に交際を認めて以来、10年にわたり愛を育んできた2人の門出には、多くの祝福が寄せられた。

会場には、リュ・ジュンヨル、キム・ウィソン、ナム・ジュヒョク、ナ・ヨンソクPD、ペ・ジョンナム、チェ・ドンフン監督、コ・ドゥシム、ペ・ソンウ、BTSのV、ユ・ヘジン、ユン・ギョンホ、イ・ビョンホン、アン・ボヒョン、ド・ギョンス、脚本家キム・ウンスク、パク・キョンリム、キム・テリ、オム・ジョンファ、コン・ヒョジンらが出席し、2人の新たなスタートを祝った。

(記事提供=OSEN)

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