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上司「早く子供作りなよ」部下「ああ…」見せびらかす先輩にウンザリ→直後、同僚が放った“一言”にあ然…【マジクソかんぱにー】

  • 2026.1.17

「子供はまだ?」「早く子供作りなよ」結婚後、こんな言葉をかけられた経験はありませんか?相手に悪気はないとわかっていても、「子供を持つこと=幸せ」という価値観を当たり前のように押し付けられると、少しモヤモヤとしてしまいますよね。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『幸福強売』は、そんな「価値観の押し付け」をテーマにした作品です。

【幸福強売】もう少し、人の気持ちを考えてから発言してください#ショートドラマ

「私の子供可愛すぎない?」嬉々として子供の写真を見せる白石

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@buzzdrama0617

オフィスで、白石がスマートフォンの画面を新実に見せていました。

「私の子供可愛すぎない?」

白石の嬉しそうな声に、新実は画面に目をやります。

「ああ…本当ですね…」

後輩が同意してくれたのに気を良くして、白石は続けました。

「いま結婚2年目だったよね?新実さんも早く子供作りなよ。すっごく可愛いから!」

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白石の言葉に、新実の表情が少し曇りました。

「そうですね…」

新実の返事は、どこか歯切れが悪いものでした。しかし、白石はその変化に気づいていないようです。

「うちは子育て中のサポートも手厚いから」社長も会話に加わる

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そこへ、社長が通りかかりました。

「何の話だ?」

白石は嬉しそうに社長に声をかけます。

「社長見てくださいよ!うちの子めっちゃ可愛くないですか?」

「おお、可愛いなぁ!」

社長も白石のスマートフォンを覗き込み、笑顔で答えました。そして、自分の子供の話も始めます。

「うちの子もさ、最近たっちし始めて!」

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「えーすごい!可愛いけど心配ですね」

白石が応じると、社長も頷きました。

「そうなんだよ、もう目離せなくてさ」

2人は楽しそうに子供の話で盛り上がります。そして、社長は新実の方を向き、肩に手を置きました。

「新実、うちは子育て中のサポートも手厚いから、遠慮すんなよ」

「はい」

新実は短く答えます。社長は続けました。

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「みんなが幸せでこそ、会社の成長に繋がるからな!」

社長の言葉は善意に満ちていました。しかし、その「幸せ」の定義は、誰にとっても同じなのでしょうか?

「『子供=幸せ』って決めつけるのやめてくれませんか?」梶原が指摘

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そこへ、梶原が部屋に入ってきました。

「その心は素敵ですけど、『子供=幸せ』って決めつけるのやめてくれませんか?」

梶原の言葉に、社長は驚いた様子で尋ねます。

「どうした梶原?」

そして、笑顔で付け足しました。

「あ、大丈夫だって。男女で差別してないからさ!」

白石も社長に加勢します。

「梶原くんも早くパパになりなよ!」

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しかし、梶原は真剣な表情で言いました。

「子供を育てていることは立派だと思いますけど、もし俺や俺の妻が『子供を持ちたくても持てない状況』だったらどうするんですか?」

社長と白石は、言葉を失いました。梶原の指摘は、2人にとって考えたこともない視点だったのです。

「もう少し人の気持ちを考えて」梶原の言葉に呆然とする2人

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梶原は続けます。

「お子さんが可愛いのは分かりますけど、それが人を傷つけることもあるんです。もう少し、人の気持ちを考えてから発言してください」

梶原はそう言い残すと、その場を去っていきました。社長と白石は、呆然とその背中を見送ります。

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しばらくして、白石が口を開きました。

「なにあれ…!子供がいた方が幸せだから言ってるのにね。新実さんもそう思うよね?」

白石は新実に同意を求めます。しかし、新実は冷ややかな目線で白石を見つめました。

「私は子供いりませんよ」新実の本音

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「私は子供いりませんよ」

新実の言葉に、白石は驚きを隠せませんでした。なんと、新実は子供を望んでいなかったのです。

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「幸せは子供の有無だけじゃないと思いますから」

白石や社長は、善意で「子供を持つこと=幸せ」という価値観を伝えていたつもりでした。しかし、その価値観は誰にでも当てはまるものではありません。新実や梶原のように、子供を持たない選択をする人もいるのです。

幸せの形は人それぞれ、価値観の押し付けに気をつけて!

子供に関する価値観の押し付けに、視聴者からは「どちらの幸せも尊重し合えるといいよね」「確かに『子供=幸せ』ではないよね」といった声が寄せられました。多くの方が、難しい問題だと感じているようです。

相手の状況や気持ちを考えずに自分の価値観を押し付けないこと。それが、お互いを尊重し合える関係を築く第一歩なのかもしれませんね。



紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。