1. トップ
  2. 部下「持ち家の方がいいって常識…」上司「人それぞれ」“価値観”を押し付け…→その後、社長の“鋭すぎる指摘”にヒヤッ【マジクソかんぱにー】

部下「持ち家の方がいいって常識…」上司「人それぞれ」“価値観”を押し付け…→その後、社長の“鋭すぎる指摘”にヒヤッ【マジクソかんぱにー】

  • 2026.1.16

同僚や友人と「持ち家vs賃貸」の話題になったことのある方も少なくないのではないでしょうか?「持ち家の方が資産になる」「賃貸の方が身軽でいい」など、それぞれの立場から意見が出て、つい盛り上がってしまいますよね。

しかし、ライフプランは人それぞれ。自分の価値観を「常識」として押し付けられ、少しモヤモヤしてしまうことも。実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『居住各様』は、そんな「持ち家vs賃貸論争」をテーマにした作品です。

【居住各様】ライフプランは人それぞれなんだから…#ショートドラマ

「30過ぎてまだ家買ってないんですか?」梶原の上から目線な発言

undefined
@buzzdrama0617

休憩中。オフィスで、梶原と白石が住まいに関する話題で盛り上がっていました。

「30過ぎてまだ家買ってないんですか?一生家賃払うのもったいないですって」

梶原が、賃貸暮らしの白石に向かって言い放ちます。どうやら、持ち家派の梶原は賃貸派の白石に意見したいようです。それに対し、白石は穏やかに答えました。

「人それぞれじゃない?」

しかし、梶原は相手が先輩であっても譲りません。

「いや、結婚したら賃貸より持ち家ですって」

undefined
@buzzdrama0617

白石はスマートフォンを取り出し、画面を梶原に見せました。そこには、白石が今住んでいる賃貸物件の室内写真が映っています。

「でも結構いいところだよ」

確かに、白石の部屋は広くて快適そうです。2人の会話を聞いていた森も「本当ですね」と同意しました。しかし、梶原は写真を見ても賃貸の良さを認めようとしません。

「今はいいかもしれないですけど、一生住めるわけないから言ってるんですよ」

undefined
@buzzdrama0617

梶原は続けます。

「月に払う家賃考えたら資産にもなる持ち家の方がいいって常識なのに…。このままだと将来、白石さんには何も残らないですよ」

梶原の口調には、明らかに上から目線な雰囲気が漂っていました。「常識」という言葉を使って、自分の価値観を押し付けているのです。

「ペアローン組んで買うつもり」パートナーの年収をあてにする梶原

undefined
@buzzdrama0617

白石は、梶原に質問を投げかけました。

「そういう梶原君は家買う予定あるの?」

梶原は自信満々に答えます。

「俺は結婚したら奥さんとペアローン組んで買うつもりなんで。その方がより良い家を選べて資産的価値も高くなるし」

結婚相手とペアローンを組んで家を買う…確かに、共働きであればそれも一つの選択肢です。しかし、白石はその後輩の物言いに何か引っかかるものを感じたようです。

「でも、それって…」

白石が言いかけたその時、少し離れたところで部下のやり取りを聞いていた社長が会話に加わりました。

undefined
@buzzdrama0617

「俺は持ち家でも賃貸でもどっちでもいいと思うけど」

社長の言葉に、梶原はすかさず反論しました。

「いや社長、そういうの古いですって!」

梶原は、社長の考え方を「古い」と一蹴。しかし、社長は「相手の収入に期待しすぎるのは良くないだろ?」と動じません。

白石も社長と同じ考えだったのでしょう。うんうん、と頷き同意します。

しかし、そう言われても梶原は自分の考えを変えるつもりはないようです。

「今は共働きの時代なんですから。全部男が背負う必要ないですもん」

「欲しいものは自分で稼いで買え」社長の一喝

undefined
@buzzdrama0617

梶原の言葉に、白石は「女性がみんなそんな風に考えてるわけじゃないよ」と言い返しました。

確かに、梶原の発言は「女性も持ち家が良いと思っている」「女性も働いて家のローンを払って当然」という前提に立ったものです。しかし、白石の言う通り、すべての女性がそう考えているわけではないでしょう。大きな負担を背負うなら気軽な賃貸でパートナーと暮らしたい…そう思っている女性もいるはずです。

白石の反論を、梶原は軽くあしらいます。

「いやいやいや、分かってますって」

undefined
@buzzdrama0617

そんな時です。社長が自分のスマートフォンを取り出しました。

「ちなみにコレ、俺の家な」

画面に映っていたのは、社長の自宅の写真。広々としてスタイリッシュで、いかにも高級そうな住宅です。

undefined
@buzzdrama0617

「うわ、すっご!」

豪華な社長の自宅を見て、梶原は感動の声を上げました。

「え、東京23区でこの規模すか?社長の奥さん、元アナウンサーでしたっけ?年収高そう。結婚する時は相手も選ばないとっすね」

興奮したように、梶原は話します。社長のパートナーの年収にまで触れるなんてかなり失礼な発言ですが、彼はそのことには気づいていないようです。

undefined
@buzzdrama0617

しかし、そんな梶原に対し、社長は静かに答えました。

「いや、自分で買ったけど」

なんと、社長の家は、配偶者の年収をあてにして買ったものではなく、社長自身が稼いで購入したものだったのです!

undefined
@buzzdrama0617

梶原は驚いて「え?」と聞き返した梶原に、社長は続けます。

「欲しいものは自分で稼いで、自分で買わないとな」

「パートナーの年収をあてにするのではなく、自分の力で手に入れるべき」という力強いメッセージの込められた言葉に、梶原は何黙るしかありません。

そして社長は、ダメ押しとばかりにこう言いました。

「ライフプランは人それぞれだからあんまり言いたくないけど、梶原は自分の年収を上げれるように頑張れよ」

的を射た思わずヒヤリとする発言ですね。

「自分の価値観を押し付けない」ことの大切さ

持ち家vs賃貸の論争に、視聴者からは様々な意見が寄せられました。今回はやや賃貸派の方が優勢だったようで「賃貸にして数年おきに新築に移る方が快適」など、賃貸のメリットがたくさん書き込まれていました。

また、梶原のペアローン発言への批判も。「今は簡単に離婚する時代だということも考慮しないと」「ローン支払い中に離婚するかも」といったコメントが目立ちました。確かに、パートナーの年収をあてにした計画は、離婚などのリスクを考えると危うい選択かもしれませんね。

梶原の「価値観の押し付け」に対し、社長の「欲しいものは自分で稼いで買え」という言葉は、多くの人の胸に響いたのではないでしょうか。『居住各様』は、持ち家か賃貸かという選択以上に、「自分の価値観を押し付けない」ことの大切さを教えてくれる作品でした。



紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。