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職場の「苦手な人」、どう扱う? 働く女性たちのリアルな対処法

  • 2025.12.16
出典:シティリビングWeb

今回のテーマ

苦手な人との付き合い方、どうしてる?

働き方、オフィスでの悩み、プライベートなど、シティ読者のホンネや実態を大調査! 今回は「苦手な人との付き合い方、どうしてる?」についてリサーチ。

出典:シティリビングWeb

苦手な人との付き合い方、どうしてる?

出典:シティリビングWeb

※2025/9/17~9/30、Webでアンケートを実施。有効回答数1,788

関係を“保つ”スタイル

▶苦手な人と話す時は、とりあえず相手の話を聞くようにしてます。自分が!自分が!となるとこじれたりするので…(K・K/秘書)

▶できるだけ相手をもちあげて気分をよくさせるようにしています(O・T/企画・マーケティング)

▶苦手でもとりあえずしゃべるようにすると良いところが見えてくる時もあるので、かえって仲良くなったりする(T・Y/受付)

▶同じく苦手と思っている同僚にどんなコミュニケーションを取っているかアドバイスをもらう(O・A/製造)

▶LINEがきてもすぐ返すようにしています。直接会うのは辛いので、いまは忙しいのでまた落ち着いたら連絡するね!ということにしています(H・Y/総務事務)

▶他愛も無いうわべだけの会話を笑顔でしゃべる(B・A/接客・販売)

▶必要な業務以外ではこちらからは近寄らず、話しかけられた時だけさらっと返すようにしています。角が立たないようになるべく笑顔を心がけています(N・E/背客・販売)

▶あいさつはしますが、あまり関わらないです。しかし、普段、周りに厳しかった方が、緊急のときに優しく対応してる姿をみせると、もう少し関わってもいいのかなと思うときはあります(D・K/市場調査)

▶苦手な人とは業務以外では関わりませんが、業務となったら、その人の良いところを少しでも見つけて、そこを業務に結びつけられるようにしています(T・S/企画・マーケティング)

▶職場の苦手な人とは上手く無難に接していたが、意外といい人だと気づいた時もある(A・S/秘書)

▶苦手な人でも仕事だと割り切って、うまく付き合うようにしている。だけどプライベートの話は一切しない(Y・S/一般事務)

▶そういう人もいるよね、相手も私のこと好きじゃないよね、でも大人だからふわっと絡む(T・M/介護・福祉)

▶職場以外の苦手な人とは距離を置く、職場では表面上うまく付き合うようにしている(S・M/研究・開発)

▶苦手な人やよほど親しい人以外には悪い事は言わない。なるべく肯定する(接客・販売)

▶苦手な人を自分で苦手と認めると、その人がいると緊張から失敗をするタイプなので、なるべく苦手と思わないようにしています(T・M/営業事務)

▶どんな相手とでも笑顔で話せるのが特技なので、表面上はすごくうまく付き合えるけど内心は笑ってないので、仲の良い人からはよく恐ろしいと言われる(M・M/総務)

▶仲良くしていても、よそで何を言われているかわからない。口が堅いと思っていたけど、いろんなところで自分の話をしている。と感じたので、それ以来、のらりくらりと、当たり障りない話をしています(N・K/営業事務)

関係を“離す”スタイル

▶苦手な人には真顔で挨拶して、こちらは好意はありませんよという遠回しのアピールをする。でも私が悪者にされたら困るから、とりあえず挨拶はするようにしている(笑)(S・A/庶務)

▶仕事のために仲がいいふりをする人がいますが、そういう人は苦手なので、自分が仕事がやり辛くなるくらいなら仲良くしなくてもまったく問題なし!(H・Y/宣伝)

▶苦手な人との関係が改善することはあまりなく、トラブらないためには適度な距離を置く、これしかないと思っています。相手が寄ってくるときには少々態度に出して伝わるようにします(I・M/接客・販売)

▶苦手な人には嫌われるようにしていると、話しかけられないから良い(U・K/教師)

▶君子危うきに近寄らず。不快だった出来事は周囲に話して共感を得るようにしている。味方がいると苦手な人も必要以上に寄ってこない(W・M/人事・労務)

▶会話が長引かないように、1ターンや少ないターンでなるべく終わらせるようにしていている(K・M/営業事務)

▶もういい年なので、分かち合う時間がもったいないので、縁が切れるものなら切るようにした(N・H/デザイナー)

▶あえて接しないのが一番! 合わない人は、何をしても合いません(W・T/児童館)

▶相手も来て欲しくない、という場合が多いので、関わらないのが得策(M・M/企画・マーケティング)

▶挨拶と最低限の報連相はかかさない。それ以上の会話は損するだけなので、電話は避けてメールかチャット、対面でも1対1にならないようにしている(Y・F/秘書)

▶できるだけ距離をとっていると、相手もそのことを感じて話しかけてこなくなる(Y・F/看護師)

▶生理的に合わない人とは距離をおきます。そうでない人とは会話する機会はあれば歩み寄る気持ちで会話して今後の付き合い方を選びます(N・M/営業事務)

▶苦手=分かり合えないので、極力話さないで、目も合わせない(I・H/営業事務)

▶以前は歩み寄りをしていましたが、人生折り返し地点にもなったので、残りの時間を考えて楽しいことへ時間を使う選択をしています(S・Y/総務)

▶朝の挨拶さえお互いにしません。事務連絡さえ、人を介して伝えられて唖然とします。私は付箋に書いています…(N・H/講師)

▶器用ではないので、できるだけ距離を置き、必要最低限の会話で済ませている。消えるというか自然と席を外しちゃうことも。我慢してまで付き合う必要はないと思いますし、人間はたくさんいるので、自分のことしかわからないし、自分のことを守れるのも自分なので自分本位でよいのです(Y・R/総務)

▶ある程度色々試してみて、やっぱり理解し合えなさそうな相手とは距離をとります(A・M/経理)

▶自分が苦手だと思う相手は、たいがい相手も自分に対して同様に感じていることが多いので、極力関わらないのが一番。業務上は問題が発生しないよう、うまくやるが、必要最低限しか話をしない(S・A/営業事務)

▶年齢を重ねると無理に仲良くする気力がなくなるので、苦手な人とは出来るだけ行動パターンを読まれないようにする(N・Y/営業事務)

▶苦手な人と無理に付き合うと疲れるだけだから、私はできるだけ避けます! 必要最低限しか関わりません(N・M/経理)

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