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感動も美味しいも高コスパで楽しみ尽くす!ヒルトンアメックスと行くシンガポール旅

  • 2025.12.14

円安により、海外旅行へのハードルが高くなりつつある今、旅先ではできるだけ賢く、お得に旅を満喫したいもの。そんなとき、持っていると頼りになるのが、盛りだくさんの特典を世界中のヒルトンで利用できる「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレスⓇ・カード」! 一体どれだけお得に旅ができるのか?アジア有数の人気デスティネーション、シンガポールで実際に体験してきました。

年会費16,500円でラグジュアリーホテルへの宿泊が週末無料に!?

今回の旅で宿泊したのが、「コンラッド・シンガポール・オーチャード」。高級ショッピング街のオーチャード・ロードから1ブロックという好立地に佇む、ヒルトンのラグジュアリーホテルです。館内に一歩足を踏み入れれば、天窓のアトリウムの下に12階のカスケードフロアが広がる、見事な建築空間が広がります。天窓から降り注ぐ自然光に、さらに滝やプール、緑が配置され、館内にいながらも、まるで美しい庭園にいるかのような気分に……。まさに、「ガーデンシティ」と呼ばれるシンガポールを体現したようなデザインに、早速夢心地へと誘われます。

やわらかな中間色でまとめられた客室は、全てレジデンシャルスタイル。窓の向こうには緑豊かなシンガポールの街並みが広がります。また、ゲストに快適な滞在を届けるため、サウンドバスやスリープティー、枕の種類が選べるサービスなど、睡眠へのこだわりも◎。

こんな、癒しと寛ぎが叶う贅沢なホテルステイが、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を持っていれば、ウィークエンド無料宿泊特典(※1)により、なんと週末(金、土もしくは日曜日の夜)1泊が無料に! ヒルトンのホテルの宿泊費を考慮すると、これだけで年会費16,500円を上回るリターンが得られるのです。

※1:年間150万円以上のカード利用と次年度の継続が必要

ゴールド・ステータスでホテル内の美食もお得に満喫!

「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」の特徴が、保有するだけで「ヒルトン・オナーズ・ゴールド・ステータス」が自動的に付与されること。ゴールド・ステータスを保有していると、ホテルの朝食2名分が無料になったり、アジア太平洋地域限定でホテル内のレストランやバーでの飲食代が25%オフ(※2025年12月末まで)になったりと、美食体験をコスパよく堪能できるのです。また、ヒルトングループのホテルでカードを利用すれば100円につき3ポイントが貯まるため、効率よくポイントもゲットできて一石二鳥!

「コンラッド・シンガポール・オーチャード」であれば、朝食会場となるのがイタリアン・オールデイダイニングの「Basilico(バジリコ)」。多民族国家であるシンガポールらしく、世界各国のさまざまな食習慣に対応した多種多様な料理(もちろん日本食も!)をビュッフェスタイルで楽しめます。

朝食以外でも、ランチからディナーまで1日通して利用できる。

また、ディナーはミシュランガイドで一つ星を獲得した広東料理レストラン「Summer Palace (夏宮)」がおすすめ。香港出身の料理長による、最高級の食材を使用した、本格的な広東料理とインスピレーションが融合した極上の中国料理は口福の連続!

エレガントかつモダンに昇華された広東料理文化を体験して。

最後に、1日の締めくくりとしてマストで訪れておきたいのが、「アジアのベストバー50」にも選ばれたこともある「Manhattan(マンハッタン)」。世界で初めてホテル内にリックハウス(貯蔵庫)を持つバーとしても知られています。そこで樽熟成されたオリジナルカクテル「マンハッタン」は、ぜひ味わっておくべき1杯。ボトル詰めされた「マンハッタン」はお土産として購入することも可能です。

古き良きニューヨークをイメージした豪奢な空間。

部屋のアップグレードで旅がさらにリッチに!?

さらに、ゴールド・ステータスの特権として、部屋の空き状況によっては、客室の無償アップグレードも可能! 今回はラッキーなことに部屋に空きがあったため、美人百花ライターも特典を利用して「エグゼクティブルーム」へとアップグレードをすることができました。また、「エグゼクティブルーム」の宿泊者は、「エグゼクティブラウンジ」の終日利用権を得られるのも嬉しいところ。

上質な時間が過ごせるエグゼクティブラウンジ。提供されるフードの内容は時間帯によって変わるので、いつ訪れても楽しめる!

6:00〜23:00までの間、ドリンクや食事が無料で提供されます。ちょっとしたワークスペースとして利用したり、優雅なティータイムを過ごしたりと、思い思いの時間を過ごして。

カード利用で観光もショッピングもおまかせ!

せっかくの海外旅行。ホテルステイ以外にも、もちろん観光やショッピングだって思う存分楽しみたいですよね。ここからは、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を利用できるおすすめのスポットをご紹介!ヒルトン以外の利用でも、100円につき2ポイントが貯まるのでポイ活にもなっちゃいます。

(1)ユニークなプラナカン文化を体験! シンガポール認定ミュージアム「ザ・インタン」

シンガポールの伝統文化といえば、中国×マレー×西洋の文化が融合して発展した“プラナカン文化”。かつて、この地に移民としてやってきた中国人と先住民であるマレー人の子孫が、貿易で交流のあった西洋諸国の文化を取り入れて築き上げてきた、華やかで奥深い文化です。コンラッドが提案するトラベル・コンテンツ「Conrad1/3/5」のプログラムのひとつである「ザ・インタン」では、ミュージアムのオーナーであり、生粋のプラナカン人でもあるアルヴィン・ユエン氏の貴重な工芸品のコレクションや、ニョニャ料理を体験することができます。アルヴィン氏のチャーミングなキャラクターにも注目!

(2)壮大な光と水のショーに感動! ランドマークを巡るナイトリバークルーズ

クラーク・キー桟橋からスタートするナイトリバークルーズでは、シンガポールならではの近未来的で煌びやかな夜景を眺めながら、光と水が織りなす壮大なショー「SPECTRA(スペクトラ)」を鑑賞することができます。マーライオンやシンガポール・フライヤー(観覧車)をはじめとした、シンガポールならではのランドマークを背景に、色とりどりのプロジェクションやレーザーなどを駆使した魔法のような光景は、一見の価値あり!

(3)芳しいお茶の香りに癒される! 隠れ家的ティーサロン「アンティー・ソーシャル」

旅の合間に休憩がてら立ち寄りたいのが、モダンかつ洗練されたティーサロン「Antea social(アンティー・ソーシャル)」。台湾、中国、日本を中心に、オーナーが世界各国を旅して出合った厳選のオーガニックティーをいただけます。シグネチャーは、台湾の阿里山高山ウーロン茶に、ピーチやライチなどフルーツの香りをつけたフレーバーティー。見た目にも愛らしいスイーツとのマリアージュも楽しんで。

(4)エキゾチックな空間で味わう最高峰のスペシャルティコーヒー「BACHA COFFEE」

シンガポールといえば、ラグジュアリーティーブランド「TWG」が日本でも知られていますが、その姉妹ブランドであるスペシャルティコーヒー専門店「BACHA COFFEE(バシャ・コーヒー)」も人気急上昇中! シンガポール国内には複数店舗ありますが、アイオン・オーチャード店であれば、店内に併設されたカフェスペースで淹れたてのコーヒーとフードが楽しめます。シングルオリジンからフレーバーコーヒーまで、世界中から厳選されたコーヒー豆は、多種多様で迷ってしまうほど! ホイップクリームやバニラビーンズで自分好みにアレンジできるのもここならでは。

(5)エキサイティングな光景が連続! SF映画さながらの「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」

101ヘクタールにも及ぶ広大な敷地の近未来型植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」といえば、国内随一の人気観光スポット。高さ25m~50mもある人口巨木“スーパーツリー・グローブ”が密集する圧巻の光景は、まるでSF映画の世界に迷い込んだかのよう! さらに今なら、映画『ジュラシック・ワールド』をイメージした、大迫力のスペシャル企画「Jurassic World – The Experience」も開催中(2026年3月31日まで)!

(6)空港の中に滝が!? 帰る直前まで遊べる「ジュエル・チャンギ・エアポート」

シンガポールの玄関口、チャンギ空港に直結する巨大複合施設「ジュエル・チャンギ・エアポート」。自然と最新テクノロジーが融合した驚きの仕掛けが、訪れる人々を圧倒します。目玉は、熱帯雨林に囲まれた、高さ40mの天井から水が流れ落ちる世界最大の屋内人工滝「レイン・ボルテックス」。その想像を超えるスケールと美しさに、しばし時間を忘れて魅入ってしまうはず。そして周辺を囲むモールには、約280もの店舗が。ショッピングもグルメも、最後の最後まで満喫できるスポットです。

ヒルトンアメックスを旅のステディに

「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」があれば、こんなにも旅がグレードアップ! 旅好きのレディであれば、持っておいて損なしのクレジットカードといっても過言ではありません。特典をフル活用することで、これまで以上に満足度の高い旅が叶うはず。

取材協力/ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード

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