SEVENTEEN（セブンティーン） 夢は国立競技場へ！東京ドーム公演レポート「CARATちゃんのために準備」したソロステージ＆グループパフォーマンスで10万人を魅了

『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN』。今回のツアーは9⽉に韓国・仁川を⽪切りに、北⽶、アジアを巡る。⽇本公演は11⽉27⽇にバンテリンドーム ナゴヤ（愛知）でスタートし、⼤阪、東京、福岡の4都市にて10公演を開催予定。東京公演の様子をリポートします！

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熱狂に包まれた東京ドーム！圧巻のライブステージ

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

12月11日（木）、12日（金）に東京ドームで行われ、2日間で10万人のCARAT（カラット※ファンの総称）が集まりました。 SEVENTEEN10周年のお祝いソング『HBD』、続く『THUNDER』でスタートし、会場は大熱狂！ステージ上のメンバーはもちろん、客席もCARAT棒（※オフィシャルペンライト）で美しく輝きます。 今回は、DINO（ディノ）が「CARATちゃんのために準備しました！」と言う、メンバーそれぞれのソロステージで九者九様のパフォーマンスを披露するのも見どころのひとつ。グループとはまた違った個性がCARATの心を鷲掴み。そこから、息をつく暇もなくグループでのハイライトステージまで魅了します。

思い出や夢を語りCARATと一緒に時を重ねるSEVENTEEN

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圧巻のステージパフォーマンスと対照的なMCでは、DK（ドギョム）の「演技力がさすがですね～」という愛あるイジリに、照れるJUN（ジュン）や、SEUNGKAWAN（スングァン）による即興フリースタイルラップ＆ダンスなど、愛嬌たっぷりのサービスで笑いもしっかり取るのが彼らなのです！  

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DINOが「あの頃は東京ドームが夢でした」とこれまでの日本での活動を振り返り、MINGYU（ミンギュ）は「僕は欲張りなのでもっと大きなところでやりたいです」と夢を語ると、「国立競技場で！」とCARATを前にさらなる飛躍を誓う場面も。 『Rock with you』（日本語Ver.）、『ひとりじゃない』といった人気楽曲満載のラインナップで、来場したCARATとともに歌ったり、踊ったり、笑ったり……とあっという間の約3時間に渡る公演。SEVENTEEN、CARATの皆さまお疲れ様でした！ 次は、日本のラスト12月20日（土）、12月21日（日）みずほPayPayドーム福岡。2025年をSEVENTEENと一緒に駆け抜けましょう！！

SEVENTEEN 13⼈組グループSEVENTEENは2015年5⽉26⽇に1st Mini Album「17 CARAT」でデビュー。 グループ名には13⼈のメンバー＋3つのユニット＋1つのチーム＝17という意味が込められている。VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3つのユニット で構成され、楽曲制作から振付に⾄るまでメンバー⾃らが携わっている、⾃主制作グループ。 HYBE MUSIC GROUPレーベルのPLEDIS Entertainment所属。

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この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

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