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最も危険な相手は“職場の同僚”ではない!?「夫婦がお互いに探偵を雇っていた…」プロが目撃した《浮気現場》修羅場

  • 2025.12.9

最も危険なのは「学生時代の元恋人」

第一探偵事務所(第一アソシエイツ)は2025年11月、探偵業の経験者205人を対象に「浮気調査」に関する実態調査を実施しました。

その中で「関係が長期化しやすい浮気相手」について聞いたところ、職場関係(35.6%)を抑えて1位になったのは「学生時代の知人や元恋人(40.5%)」でした。

同窓会やSNSでの再会をきっかけに、「昔を知っている」という安心感から心理的な距離が一気に縮まり、深みにハマりやすい傾向があるようです。

また、浮気相手との接触場所については、30~40代では「ビジネスホテル・シティホテル」が多く選ばれる傾向にありました。仕事の延長や出張を装いやすく、ラブホテルよりも言い訳が立ちやすいことが理由と考えられます。

「夫と妻、両方が探偵を雇っていた」衝撃の修羅場

最も危険なのは「学生時代の元恋人」
最も危険なのは「学生時代の元恋人」

調査では、探偵たちが実際に遭遇した「衝撃的なエピソード」も明らかになりました。

●「W不倫の末、夫婦双方が別の探偵に依頼を出していた」夫の浮気を疑った妻が探偵を雇い、同時に妻の浮気を疑った夫も別の探偵を雇っていたケース。お互いに尾行し合うという、まさにカオスな状況です。

●「義母と不倫関係にあった」パートナーの浮気相手が、まさかの義理の母親だったという衝撃的な事例も報告されています。

●「出張と言って家を出て、近所のホテルで密会」遠出をするフリをして、実は灯台下暗しで会っていたというパターン。GPSなどで発覚することが多いようです。

探偵からの警鐘「違和感は放置しないで」

プロの探偵たちは口を揃えて「浮気のサインは日常の些細な変化に出る」と言います。

スマホを伏せて置くようになった、急に残業や出張が増えた、服装の好みが変わった……。そんな小さな違和感を「まさか」と打ち消さず、冷静に見つめることが、最悪の事態を防ぐ第一歩になるのかもしれません。

ドラマの世界だけではない、リアルな浮気の実態。

年末年始は同窓会や帰省で「学生時代の元恋人」と再会する機会も増える時期です。くれぐれもご注意を。

(LASISA編集部)

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