助産師さんたちが「顔すご〜い」「頑張りすぎ」陣痛に耐える姿を笑ってる？最低…え？他の助産師さんが

次男を出産したときのお話です。分娩室に入り、陣痛に耐えながら必死に頑張っていました。すると、助産師さんの笑い声が聞こえてきました。「何ごと？」と思いつつも、陣痛が痛すぎたので、早く産みたくて質問などしている余裕はありませんでした。

集中できない！！

しかし、また頑張っていると、笑い声がしました。そして「顔すごい」「頑張り過ぎ」と私の真横にいた助産師さん2人が笑いながら話していました。それを聞いていたほかの助産師さんが注意してくれたので、その後この2人が笑うことはありませんでしたが、とても不快な気持ちになりました。

その後、無事に次男を出産できました。頑張って出産している人に対して「顔すごい」「頑張り過ぎ」と言って笑うのはひどいなと思いました。

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出産はいつだって命懸けです。新しい命を生み出そうと頑張っているママの姿は尊いもの。ママの叫びは赤ちゃんを迎えるために一生懸命、頑張った証拠です。

著者：本田美咲／30代女性・主婦。5歳、11歳の男の子を育てる母。サービス業の仕事をしている。

イラスト：さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部