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「本気じゃなかった」は嘘かも。浮気した男性の“本音”とは

  • 2025.12.4

浮気がバレた瞬間、男性が口にしがちな「本気じゃなかった」の一言。
まるで“軽い出来心”のように装うあのセリフですが、実際はもっと複雑な感情が隠れているんです。
そこで今回は、そんな浮気した男性の“本音”に迫ります。

「傷つけたくない」より「自分を守りたい」

浮気が明るみに出た瞬間、男性は大きな罪悪感と恐怖に直面します。
そこで反射的に出てしまうのが、「本気じゃなかった」というワードです。
一見、彼女を安心させるための言葉に聞こえますが、実際には
「責められたくない」「最悪の事態を避けたい」という自身の保身が強く働いています。
本気度を否定することで、起こした行動の重さを薄めようとしているのです。

あなたとの関係を失いたくない“焦り”

浮気した男性の多くは、意外と本命の彼女を手放したいわけではありません。
むしろ「彼女が一番」「別れるつもりはない」という気持ちを抱えています。
その矛盾した感情が、“本気じゃない”という言葉につながるのです。
彼にとって浮気相手は、刺激や一時的な癒やしのような存在であり、
「本命とは別物」と無意識に線引きしているケースも少なくありません。

自分の“弱さ”を隠し通したい

浮気の背景には、寂しさ、承認欲求、ストレスなど、本人さえ気づいていない感情が潜んでいるもの。
ただ、それを認めるのは男性にとってプライドが許さないのです。
本当の理由に触れられる前に“軽い出来事”として処理しようと、
「本気じゃなかった」という言葉で“フタ”をしようとします。

「本気じゃなかった」は、基本的には表向きの言い訳。
その裏には、罪悪感や不安、自分の弱さからの逃避など、複雑な本音が潜んでいるんですよ。

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