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先輩「頭おかしい」部下「二度と使わないですよね?」紙名刺を捨てた後輩にブチギレ…数分後、“社長の一言”で立場逆転のワケ【マジクソかんぱにー】

  • 2025.12.29

仕事をする中で、取引先の方と名刺交換することがあると思います。名刺、どのように管理していますか?人によって管理方法が異なるかもしれませんね。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『名刺収集』は、そんな「名刺の管理」をテーマとしたドラマです。

【名刺収集】#ショートドラマ

ある日、紙の名刺を捨てた梶原に白石がブチギレ!

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出典:@buzzdrama0617
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「これ捨てた?」

ゴミ箱に名刺が捨てられているのを発見した白石は、梶原のもとへ行きました。

「あぁ、はい」と何食わぬ顔で答える梶原。

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「取引先の名刺捨てるとか頭おかしいの?」と、白石は怒っている様子です。

「え?でももう名刺アプリで写真も撮ってデータ化してますよ。」と梶原は、名刺を電子化して管理していることを話しました。

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「何でもかんでもデータ化って…捨てるとか常識的にありえないから!」

と、白石は紙の名刺を捨てたことが全く理解できない様子です。

名刺アプリで管理派の梶原と紙の名刺重視派の白石の意見が対立…

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「いや、そもそも紙の名刺っていります?めちゃくちゃかさばるし、もらったもの二度と使わないですよね?」

梶原は電子データで管理できれば紙として名刺をとっておく必要はないと考えているようです。

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白石は大きくため息をつきながら「これだからZ世代は…」とつぶやきました。

「いい?紙の名刺っていうのは、その人の顔なの。フォントやデザイン、紙質を含めればその会社の意図もわかるし、なんて言うの…温かみがあるでしょ?」と、白石は自分にとっての紙の名刺の意味を梶原に説明します。

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ところが、梶原にはあまり響いていない様子です。

「自分の名刺作ってもらった時、嬉しかったでしょ?」と白石が聞いても、「別にデータのやり取りでよくないすか?どうせ名刺アプリに入れちゃいますし。」と梶原は話します。

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「そもそも私は名刺アプリなんて使ってないから。」と白石が言うと「えぇ!?やっていけます?」と梶原は驚愕。

「ちょっと待ってな」と白石はその場を離れました。

戻ってきた白石の手には分厚い名刺ホルダーが

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「これだけあるの!私の努力の結晶!」

梶原の元に戻ってきた白石の手には分厚い名刺ホルダーが数冊。

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「それ必要な時、名前とか会社名とかすぐに見つかりますか?」と梶原が聞くと、「余裕!全部覚えてるから。」と白石は答えました。

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するとそこに、社長がやってきました。

「白石。この間打ち合わせした平塚さんの電話番号教えて。」と白石に指示を出しました。

早速、名刺活用のタイミングです。全部覚えていると豪語する白石ですが、本当にすぐに見つけられるのでしょうか?

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「待ってください」と白石は名刺を探し始めました。

全く見つかる気配のない白石

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「えっと…あれ…」

探しても探しても、社長に伝える電話番号が載った取引先の名刺は見つかりません。

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「まだか?」と社長が苛立ちはじめます。

「はぁ、言わんこっちゃない。」とつぶやく梶原。

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「今スクショ送っておきました。」と梶原は、データをあっさり見つけて社長に送ったのです。

まだ、白石は該当の名刺を見つけられていません。

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「ありがとう梶原!」と梶原に言った社長は、「白石、しっかり整理しとけよ。」と白石に釘を刺しました。

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「ね?」と梶原は、白石にスマホの画面を見せました。

「それでも紙の名刺は大事だ…」と白石のポリシーは変わらないようでした。

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名刺の管理はアプリ派?紙派?

今回の話は名刺の管理に関するものでした。仕事をする中で名刺は重要な存在ですよね。その管理方法は人によってだいぶ異なるようです。

YouTubeショートのコメント欄には「アプリで管理するのは確かに便利だけど、システムが利用できなくなった場合を考慮すると、紙での管理も重要だと思う」「捨てるにしても、シュレッダーかけるとかしたほうがいいんじゃない?」などの声が寄せられていました。

アプリ(電子)での管理も紙の管理もどちらにもメリット・デメリットがあると思います。それをしっかり理解したうえで、どちらで管理するにせよ、今回の梶原のようにしっかり管理・活用できるとよいですね。



紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。