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「気を遣うわ」義実家の『帰省ブルー』で気疲れする女性社員に“説教”する社長→その後、部下の“一言”でタジタジになったワケ【マジクソかんぱにー】

  • 2026.1.14

年末年始、ご自身やパートナーの実家に顔を出していたという方も多いのではないでしょうか?楽しく過ごせた方もいれば、親戚からの不躾な質問や、義実家での気疲れなど「帰省ブルー」を感じた人もいるかもしれません。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『帰省事実』は、そんな「帰省に関する悲喜こもごも」をテーマにした作品です。

【帰省事実】親ってそういうもんだから#ショートドラマ

帰省を満喫した社長と、”帰省ブルー”で疲れ切った女性陣

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@buzzdrama0617

年明け、オフィスに戻ってきた社長は、デスクではしゃぐように声をあげました。

「9連休、奇跡だったなー!」

どうやら、年末年始のお休みを大満喫したようです。

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社長の様子を見た新実は、浮かない顔で「よっぽど帰省が楽しかったんですね」

と呟きました。向かいに座る白石も、「私は毎年『帰省ブルー』だけどなあ…」とうんざり顔。

どうやら、白石にとって、帰省は必ずしも楽しいものではないようです。新実も同感のようで、

「私もです。『あの子結婚したらしい』とか『孫の顔が』とか、正直しんどいんですよね」

とため息をつきました。新実は帰省の度に親や親戚から結婚や出産について聞かれ、辟易しているのです。

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そんな新実に向かって、既婚者の白石は結婚後の帰省についても語り始めました。

「次は旦那の実家で気疲れするよ」

新実は不安そうに尋ねました。

「うえぇ、やっぱりですか?」

白石は続けます。

「ご両親には気を遣うわ、子供がはしゃいでんのに旦那は寝てるわで、全然休みじゃないから」

義実家での気疲れ、夫の無関心…白石の話を聞いて、新実は落胆したように言いました。

「結婚って夢ないな…」

「親孝行は大事だろ」社長の説教が始まる

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そこへ、社長が2人の会話に割り込んできました。

「でも新年の挨拶は大事だろ」

社長は続けます。

「白石の旦那さんだって、ご両親に孫の顔見せたいと思ってるんだよ」

白石は「そうですよね…」と答えました。確かに、義両親に孫の顔を見せることは大切なことです。

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社長の言葉を聞いて、新実は言いました。

「社長も、奥さんの影の努力、見逃しちゃダメですよ」

帰省の準備や気遣いは、妻の負担が大きいことが多いものです。しかし、社長は自信満々に答えました。

「大丈夫!俺、そういうアンテナ敏感だから」

白石は疑わしそうに小さな声で呟きました。

「本当かよ…」

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社長は新実にも語りかけました。

「新実のご両親も、正月くらい娘の顔見たいんだよ!親ってそういうもんだから」

新実は素直に頷きました。

「そういうのが親孝行って言いますもんね…」

そう、社長の言っていることは最もなのです。正論を突きつけられ、白石と新実は肩を落としました。

「帰ってないんですよ」梶原の発言にびっくり!

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そこへ、梶原が出社してきました。

「あけましておめでとうございます!」

「おめでとう」と返しつつ、社長は梶原に尋ねます。

「梶原、実家福岡だっけ?どうだった?」

社長は、梶原も当然この休みは帰省していたのだろうと考えていました。

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しかし…梶原の返答は意外なものでした。

「俺、帰ってないんですよ」

なんと、梶原は帰省していないと言うのです!社長は驚いて聞き返しました。

「えっ、なんで?」

驚く社長に、梶原は淡々と説明します。

「あ、うち両親離婚してて。どっちに帰っていいかわかんなくて」

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社長は言葉を失いました。梶原がこんな複雑な家庭事情を抱えていたとは…。「親は子供の顔が見たい」「親孝行は大事」と説教していた直後のことだったので、余計気まずさを覚えてしまったのでした。

お休みの過ごし方は人それぞれ

帰省は、もちろん大切なイベントです。多くの人が、家族や地元の友だちと大切な時間を過ごすことでしょう。しかし、誰もが楽しく帰省できるわけではありません。「帰省ブルー」を感じる人もいれば、複雑な家庭事情で帰省できない人もいます。

社長のように「親孝行は大事」と正論を語ることは簡単ですが、それが全ての人に当てはまるわけではありません。梶原のように、どちらの親に会いに行けばいいのか悩む人もいるのです。

『帰省事実』は、帰省にまつわる様々な事情を描いた作品でしたね。お正月休み明けのこの時期だからこそ、改めて「帰省の形は人それぞれ」だと考えさせられます。



紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。