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上司「暑いんだよ」部下「この温度はないでしょ」“エアコンの温度”を巡って討論に…“冷暖抗争”の結末に「どうなっても文句が出る」【マジクソかんぱにー】

  • 2026.1.12

仕事をしていて、オフィスの温度が暑すぎる、または寒すぎると感じたことはありませんか?ちょうどいい温度は人によって違うので、「自分は寒いのに周りは平気そう」「暑いと思ってるのに、誰も温度を変えてくれない」といった経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか?

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『冷暖抗争』は、そんな「オフィスの温度設定問題」をテーマにした作品です。

【冷暖抗争】なに適切な温度って?#ショートドラマ

「なんでこんな温度になってんの!?」20度設定に怒る新実

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@buzzdrama0617

「寒っ…!」

ある日、オフィスでパソコンに向かっていた新実は、部屋の寒さに驚きました。エアコンを確認すると、なんと20度に設定されています。

「なんでこんな温度になってんの!?」

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驚いて叫ぶと、別室から出てきた同僚の白石が「それならさっき外回りから帰ってきた梶原くんが…」と震えながら教えてくれました。どうやら、外回りから戻ってきた梶原が暑がって温度を下げたようです。

「さすがにこの時期にこの温度はないでしょ…」

新実は呆れて呟き、エアコンの温度を26度に設定し直しました。これで快適に仕事ができます。

「おい!誰だよ変えたの」温度を下げ直す梶原

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「これエアコン効いてる!?」

外回りから帰ってきた梶原がオフィスで業務に取り組んでいると、やけに部屋の中が暑いことに気づきました。さきほど20度に設定したはずなのに、いったいどういうことでしょう?

エアコンを確認すると、なぜか設定温度は26度に変更されていました。

「おい!誰だよ変えたの」

暑さのあまり、梶原はイライラしながら呟きます。

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梶原がもう一度エアコンの温度を下げようとしたその瞬間。別室から新実が出てきて、抗議しました。

「梶原さん、勝手に温度下げないでください!」

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「こっちは歩いてきて暑いんだよ」

新実の言葉に、梶原は反論しました。

「寒かったら上着着たらいいだろ。こっちはいくら脱いでも裸が限界なんだから」

確かに、暑がりの人は脱ぐにも限界があります。しかし、新実も譲りません。

「コロコロ変えられると体調悪くなるんですけど」

温度が頻繁に変わると、体調を崩しやすくなるという新実の訴えに、梶原は軽い口調で返しました。

「ちょっとぐらいいいでしょ。また涼しくなったら戻すから」

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しかし、新実はその提案を拒否しました。

「その寒暖差が余計ツラいんです」

梶原は呆れたように言いました。

「じゃあ涼しいままにしとこうよ」

そういうことではないのに、なぜ梶原はわかってくれないのでしょう?自分の意見を押し通そうとする梶原に、新実は強い口調で言い返します。

「そういうことじゃなくて!時期に合わせた適切な温度にしましょうって言ってるんです!」

“適切な温度”をめぐる対立

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新実の「適切な温度」という言葉に、梶原は疑問を投げかけました。

「なに適切な温度って?」

新実は当然のように答えます。

「大体あるじゃないですか、冬は26…8度とか?」

しかし、梶原はその基準に納得していません。「そんなん誰が決めたの?」と不満そうな顔です。

新実はそんな梶原にイライラして言い放ちました。

「世間の常識です!」

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世間の常識だと主張する新実に対し、梶原は別の論理を持ち出しました。

「うちは男の方が多いし、男は基本暑がりだろ」

つまり、男性社員の方が多いのだから、暑がりの男性に合わせた温度設定にすべきだという主張です。しかし、新実は反発しました。

「女性社員だって働いてるんですよ?」

梶原は冷静に返します。

「だとしても、多数派の意見こそが適切な温度なんじゃないの?」

男性社員が多数派なら、男性に合わせるべきだという梶原の主張。2人の対立は平行線をたどります。

「最初に出社した人が温度を決める」ルール導入→翌朝1番に出社したのは…

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「これは埒が明かないですね」

2人が言い争っていると、白石が別室から顔を出しました。

「この際、最初に出社した人がその日の温度を決めるってことにしません?」

白石の提案は、シンプルで分かりやすいルールでした。最初に出社した人が温度を設定する権利を持つ…なるほど、これなら公平です。新実と梶原も納得し、さっそく翌日からそのルールを適用することにしました。

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翌朝、新実は早朝のオフィスに到着しました。普段よりずいぶん早い時間ですが、今日は負けられない戦いがあるのです。

「さすがにまだ誰もいないっしょ」

自信満々にエレベーターから降りると…なんと、意外な人物がいました。

「あっ…」

なんと、梶原もほとんど同時刻に早朝出社していたのです!どうやら梶原は階段を使ってオフィスのある階まで上がってきたようで、2人は鉢合わせしてしまいました。

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新実と梶原は、慌ててエアコンのスイッチに向かって走り出します。どちらが先にスイッチを押すか…!?

しかし、2人がエアコンに近づくと、そこにはすでに先客がいました。

「ん?」

エアコンの前にいたのは、社長。どうやら、今日1番に出社したのは「新・エアコンのルール」を知らないはずの社長だったようです。

「オフィスあるあるだな」温度設定の永遠の課題

オフィスの温度設定をめぐる争いに、視聴者からは「オフィスあるあるだな」といった共感の声が寄せられました。やはり多くの方が、職場での室温設定バトルを経験しているようです。また、「どうなっても文句が出る」などのコメントも見られ、どちらの立場でも不満が出てしまう難しさも指摘されていました。

確かに、暑がりの人と寒がりの人が同じ空間で働く以上、全員が満足する温度設定は難しいものです。「寒かったら上着を着ればいい」という意見も一理ありますが、「コロコロ変えられると体調を崩す」という訴えも無視できません。皆で話し合い、納得できる落とし所を見つけたいものですね。



紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。