２０２６水ドラ主題歌に“加藤浩次と縁のある人”抜擢→「ゲスト回ないかな」解禁直後からSNSで期待爆上がり

2026年1月7日スタートの菊池風磨さん主演ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』の主題歌を、サカナクションが担当することが決定しました。監督・脚本を務める加藤浩次さんと、サカナクション・山口一郎さんは同郷（北海道小樽市）の先輩後輩であり、ラジオ番組でも共演する仲。この「最強の身内コラボ」に、SNSでは「なんて豪華なドラマ」「ゲスト回ないかな」と期待の声が溢れています。

新水ドラマの"主題歌"は加藤浩次と交流あるアーティスト抜擢

2026年1月7日（水）より放送開始となる中京テレビ・日本テレビ系新ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』の公式X（旧Twitter）などで、主題歌アーティストが解禁されました。 timeleszの菊池風磨さんが主演を務め、極楽とんぼ・加藤浩次さんが原作・脚本・監督を手掛けることでも話題の本作。その主題歌を、人気ロックバンド・サカナクションが担当することが発表されると、音楽ファンとドラマファンの双方から歓喜の声が上がりました。

加藤浩次×山口一郎「小樽の絆」が生んだ夢のコラボ

サカナクションが日本テレビ系のドラマ主題歌を担当するのは、2014年の『近キョリ恋愛 〜Season Zero〜』以来、約12年ぶりとなります。 今回の起用には、監督を務める加藤浩次さんと、サカナクションのボーカル・山口一郎さんの深い絆が関係しています。二人は共に北海道・小樽市の出身。同郷の先輩後輩として意気投合し、現在はラジオ番組「加藤さんと山口くん」（STVラジオ）で共演中です。

過去には加藤さんがサカナクションのライブに飛び入り出演するなど交流を深めており、今回は加藤監督からの直々のオファーを、山口さんが“二つ返事”で快諾したことで実現しました。 さらに、主題歌だけでなく、劇中音楽も山口さんが主宰するプロジェクト「NF」が担当（音楽担当：青山翔太郎、プロデュース：山口一郎）するという徹底ぶり。加藤監督の描く世界観を、同郷の盟友が音で全面的にバックアップします。

ヒーローなのにアクションなし？主演は菊池風磨

ドラマの内容も異彩を放っています。 主演を務めるのは、バラエティからドラマまで幅広く活躍する菊池風磨さんです。菊池さんが演じるフリーターのナガレら7人が防衛省に呼び出され、“予備自衛英雄補”として集められるところから物語は始まります。 しかし、キャッチコピーは「ヒーローものなのにアクションがない？」。 加藤浩次さんが初めて監督として挑む本作は、クセだらけの能力を持つ「どん底の7人」が繰り広げる、前代未聞の「密室会話劇ヒーローコメディ」となります。

SNS歓喜「なんて豪華なドラマ」「ゲスト回ないかな」

この「加藤浩次×菊池風磨×サカナクション」という異色の強力タッグに対し、SNS上では「なんて豪華なドラマ」「ゲスト回ないかな」と驚きと期待の声が殺到しました。

ラジオでお馴染みの二人の関係性を知るファンからは、山口さんのカメオ出演を期待する声も。 「タイトルが言いづらいのはご愛嬌」というクセ強ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』。音楽も含め、2026年の幕開けにふさわしい話題作となりそうです！

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