1. トップ
  2. 木9ドラマ最終回目前に震撼!“大人気アイドル”の迫真演技に「顔やばい」「息を飲む迫力」

木9ドラマ最終回目前に震撼!“大人気アイドル”の迫真演技に「顔やばい」「息を飲む迫力」

  • 2025.12.18

12月11日に放送されたテレビ朝日系の10月期ドラマ『緊急取調室』の第8話が、SNSで大きな話題となっています。ファイナルシーズン最後の事件の舞台は警察学校。謎が謎を呼ぶ展開に視聴者も「息を飲む迫力」「見入ってしまった」と大盛り上がり!また、今回のゲスト・『なにわ男子』の大橋和也さんの演技に対しても称賛が相次いでいるようです。

undefined
※Google Geminiにて作成(イメージ)

『緊急取調室』第8話!警察学校でいったい何が起こっていたのか…

『緊急取調室』は、テレビ朝日系の「木曜ドラマ」枠で2017年から放送されている人気ドラマシリーズです。

失敗の責任を押し付けられた刑事・真壁有希子(天海祐希さん)が左遷先の「キントリ」こと「警視庁捜査一課 緊急事案対応取調班」で大活躍する物語で、魅力的な登場人物や作り込まれたストーリーで大好評に。今回放送される「5th SEASON」がテレビドラマ版では最終シーズンとなることが発表されており、12月26日には映画『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』の公開も予定されています。

12月11日に放送された第8話では、警察学校で起こった事件について捜査する様子が描かれました。

警察学校で射撃訓練を行っていた最中、宮本健太郎(大橋和也さん)の銃が暴発し、同期の仲間・中里美波(森マリアさん)に命中してしまいます。警察学校側は事故だと言い張りますが、キントリメンバーによる取り調べの最中、宮本は「暴発じゃない。狙って撃ちました」と自白。その後の供述で「警察官としての将来を棒に振ってまで、なぜ同期を撃ったのか?」と問われた際も、「撃たなくても(警察官には)なれなかった」と意味深な発言をしました。

一方、警察学校での聞き込み調査も難航していました。宮本と中里が所属していたのは、元SAT所属の優秀な教官・滝川隆博(玉山鉄二さん)の教場(クラス)。生徒たちは聞き込みでも何かを隠している様子です。唯一わかったのは「宮本が中里に告白し、振られたらしい」ということだけ。滝川に「提出してくれた至近距離からだけでなく、射撃場全体の様子が映っている映像も提供してもらえないか?」と頼むも、生徒たちの個人情報を守るためだと拒否されてしまいました。

キントリメンバーが宮本に中里との件を切り込むと、「それ、誰の話してんだよ!?」といきなり激昂。続く取り調べでも気持ちを昂らせ、とうとう暴れ出してしまいました。

被害者の中里は、「宮本を訴えることは考えていない」といいます。不可解な状況に、首を捻る緊急取調室の面々でしたが、応援しにきてくれたメンバーと再度証拠映像を見返すと、宮本が「警察学校では教えないはずの持ち方」で銃を構えていることに気づきました。それは、SATが実践で使う”サイドグリップ”という構え方だったのです…。

『緊急取調室』は次週いよいよ最終回!ファイナルシーズン最後の事件を見逃すな!

宮本はなぜ中里を撃ったのか?滝川教場の学生たちは何を隠しているのか?中里はなぜ宮本を庇おうとしているのか…謎が謎を呼ぶ展開や緊迫感溢れる取り調べシーンに視聴者は大盛り上がり!「息を飲む迫力」「見入ってしまった」「気になることばかり」など、SNSには称賛のコメントが多数寄せられていました。

また、今回のゲスト・『なにわ男子』の大橋和也さんの演技に対しても、「大橋くんの顔やばい」「素晴らしかった」など、絶賛が相次ぎました。

5th SEASONまで続いたドラマ版『緊急取調室』も次回で最終回!ファイナルシーズン最後の事件をどうぞお見逃しなく!


※記事は執筆時点の情報です