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鼻うがい用の生理食塩水を作っていた女性… やってしまった“痛恨のミス”に「想像しただけで激痛」

  • 2025.12.21
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photoAC(画像はイメージです)

花粉やウイルスなどを洗い流し、鼻づまりやムズムズといった不快感を和らげてくれる「鼻うがい」。一度試すとスッキリ感がクセになり、ハマる人も少なくありません。ドラッグストアなどで手軽に市販品を購入できますが、実は水と塩があれば自作することも可能。ただし、入れる量を間違えると思わぬ悲劇を招くことも。鼻うがいは水と塩の「割合」が命なのです。

kahuk_azanaeru(@kahuk_azanaeru)さんが、「生理食塩水の割合を誤算した“痛すぎる”結末」についてThreadsに投稿し、「想像しただけでスーパー激痛」「病院行った方がよろしいかと」と、話題になっています。

いったいどのようなエピソードだったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

Threadsで見る

通常、鼻うがいに使用する生理食塩水の濃度は0.9%が適切だとされています。これは、水100mlに対して塩0.9gという割合です。ところが投稿者は、150mlの水に対して15gもの塩を入れてしまったのでした。

この計算だと、生理食塩水の濃度はおよそ10%。あまりにも濃すぎるため、使用すれば鼻に強烈な刺激が走り、粘膜にダメージを与える可能性が高いことは想像に難くありません。文章を読んでいるだけでも、思わず鼻の奥がツーンとしてくるほどです。

案の定、これを実際に使用した投稿者さんは、「脳みそまで縮んだかと思った」というほどの激痛に襲われたそう。その後、正しい濃度で洗い直したことで症状は落ち着き、現在はすっかり元気になったとのことですが、当時の痛みは相当なものだったことでしょう。

この一件以来、投稿者さんは「高いけれど市販のものを使っている」とのこと。手軽に作れる鼻うがい用生理食塩水ですが、割合を誤ると笑えない結果になってしまいます。多少出費はかさむものの、それ以上に体への痛みが痛かった出来事だったようです。

想像しただけで鼻がツーンとする話…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

想像しただけでスーパー激痛で阿鼻叫喚だわ
鼻がナメクジみたいになりそう!
9パーの塩水って病院行った方がよろしいかと
FFからすみません!
鼻がヒュンってなりました。ガクガクブルブル

通常の濃度をはるかに超えてしまった“失敗手作り生理食塩水”によるやらかし事件に対し、「想像するだけでスーパー激痛」「鼻がヒュンッてなった」といった声が相次いで寄せられていました。多くのユーザーが、その痛みを思い浮かべるだけで身をすくめてしまったようです。

手軽さゆえに、ちょっとした思い込みや計算ミスで間違えてしまうことも、決して珍しい話ではありません。

もし生理食塩水を手作りする場合は、多少面倒に感じても必ず計量を行い、正しい割合を守ることが大切。少しの誤差が、今回のような「笑えない痛み」につながってしまうこともあります。不安な場合や手間を避けたい人は、市販の鼻うがい用製品を利用するのも一つの安心な選択肢といえるでしょう。

取材協力:kahuk_azanaeru(@kahuk_azanaeru)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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