医者「一人暮らし？」牡蠣に当たって病院へ行った結果…　医者からの“一言”に「悲しい気持ちで帰宅した」

寒さが厳しくなり、風邪やインフルエンザにかかる人も増えてきましたね。思わぬ体調不良に見舞われると、心細く感じてしまうこともあるでしょう。

理科子（＠rikano111）さんが、「医者から心配されて悲しかったこと」についてThreadsに投稿し、「言い方よ…」「それは凹む」と注目を集めています。

いったいどんなことがあったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

理科子（＠rikano111）2025年11月13日

そういえば一人暮らしをしていた時
牡蠣に当たって、大変な腹痛で受診したら医者に
「一人暮らし？」
と聞かれたので、心配してるのかとおもったら
「じゃあうつす人いないから大丈夫だね」
と言われ、悲しい気持ちで帰宅した

これは、思わず悲しくなってしまうような出来事ですね。

一人暮らしをしていた投稿者さんは、牡蠣にあたって腹痛を起こし、受診することに。すると、お医者さんから「一人暮らし？」と尋ねられたため、「心配してくれているのかな」と一瞬安心したのだそうです。

しかし、お医者さんの次のひと言は「じゃあうつす人いないから大丈夫だね」。看病してくれる人がいなくて大変だろうと気遣った質問ではなく、“感染の心配がない”ことを確認されただけでした。

まさかの意図に気付いた投稿者さんは、ありがたいような切ないような複雑な気持ちのまま、静かに帰宅したといいます。

思わぬ展開に…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

言い方よ・・

うつされる可能性のある人を心配してた

さすがにそれは凹む。移す人いないのはよいことだけど…

ノロは本当に感染しやすいですからね……
子持ちとかだと子供が外から持ってきたら大体家族全員アウトになったり。

お医者さんの言葉に思わず落ち込んでしまった投稿者さんへ、共感や励ましの声が寄せられていました。一人暮らしで体調を崩すと心細くなりがちですが、誰かにうつす心配がないというのは、ある意味では安心材料なのかもしれません。

これから寒さが厳しくなる時期。引き続き体調に気を付けながら、無理のない範囲で過ごしていきたいですね。

取材協力：理科子（＠rikano111）さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています