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息子が連れてきた彼女に「こんな派手な子で大丈夫?」と不安だった私 → 数年後『涙したワケ』

  • 2025.11.28

これは筆者のご近所さんの女性から聞いた話です。息子が初めて「結婚を考えている人がいる」と言って、その彼女を家に連れてきました。リビングに現れたその彼女は、茶髪にネイル、華やかな服装にピアスまでしていて、正直少し驚いてしまったそうです。

画像: 息子が連れてきた彼女に「こんな派手な子で大丈夫?」と不安だった私 → 数年後『涙したワケ』

うちの息子、結婚したの!

息子が初めて「結婚を考えている人がいる」と言って、彼女を家に連れてきました。リビングに現れたその彼女は、茶髪にネイル、華やかな服装にピアスまでしていて、私は正直、少し驚いてしまいました。その華やかな外見に、心の中で「こんなに派手な子が、家のこともちゃんとできるのかな?」と思ったこともありました。しかし、息子が何度も彼女のことを話してくれるうちに、見た目以上に内面的な魅力を感じるようになりました。

当初は「本当にあの子で大丈夫?」と心配することもありましたが、息子の気持ちは固く、彼女との結婚が決まりました。私は少し距離を置いて、最初は最低限のお付き合いをしていましたが、心の中で彼女に対する偏見を捨てきれずにいたのです。

最初の印象と違った彼女の優しさ

結婚から3年後、私が骨折して入院・リハビリをすることになったときのことです。仕事で忙しい息子の代わりに、毎日見舞いに来てくれたのは、あの「華やかだった」お嫁さんでした。彼女は買い物や洗濯をしてくれるだけでなく、病室でさりげなく話し相手にもなってくれました。その優しさに触れて、彼女が私にとって、どんどん頼りになる存在になっていったことに驚きました。

ある日、病院の廊下で彼女がふと漏らした一言。「最初、私のこと嫌いなんじゃないかって感じてたけど、いつかお義母さんに認めてもらえたらいいなって、ずっと思ってたんです」その言葉を聞いたとき、私は心から涙が溢れました。見た目や雰囲気で勝手に決めつけていたのは私のほうでした。

見た目だけではわからない本当の人柄

私は息子の選んだ彼女を、最初からちゃんと見ようとしていなかった自分を深く反省しました。華やかな外見に対して偏見を持ってしまっていたこと、そしてその裏に隠れた優しさや真剣さを見逃していたことを痛感しました。

今では、あのときの「派手で個性的な嫁」が、私にとって最も頼りになる存在です。彼女の内面の強さや思いやりに触れることで、見た目や第一印象だけで判断してはいけないことの大切さを学びました。息子が選んだ相手には、外見以上に素晴らしい人柄が詰まっていたことを知り、心から感謝しています。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2025年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。

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