1. トップ
  2. ダイエット
  3. 冷え老化が加速する! 40・50代が注目すべき“温活”習慣の始め方

冷え老化が加速する! 40・50代が注目すべき“温活”習慣の始め方

  • 2025.11.22

40・50代は、年齢とともに体の冷えを感じやすくなることも。

日々の暮らしの中で体をやさしく温め、巡りのよい毎日を目指しましょう。

肌育美容家の筆者が、美容や健康のために、今日から始めたい“温活”習慣をご紹介します。

■冷えは“老化のサイン”にもつながる?

冷えが続くと血流が滞って酸素や栄養が届きにくくなり、肌のハリや明るさが失われやすくなります。

また、体温が低下すると代謝も下がりやすく、疲れやすさを感じる原因になることも。

とくに女性は更年期にかけて女性ホルモンの変化が大きく、自律神経のバランスも乱れやすい時期。体の“温度リズム”が崩れることで、冷えを感じやすくなります。

朝日を浴びて体内時計を整えたり、夜は湯船につかってリラックスしたりするなど、生活のリズムを整えていきましょう。

温活習慣1:朝の白湯で内側から温める

朝起きたら、まずは常温の水白湯を一杯。寝ている間に失われた水分を補うと同時に、内臓がじんわりと温まります。

朝食には、しょうがやねぎを加えたスープや味噌汁、温野菜がおすすめ。体を冷やしやすい飲み物は、秋冬はできるだけ控えめにしましょう。

温活習慣2:首・手首・足首を冷やさない

三つの首」(首・手首・足首)は、温めのポイント。この部分を温めるだけで体全体が温まりやすくなります。

ストールやレッグウォーマーなどを取り入れ、冷気から守りましょう。

また、シャワーだけで済ませず、週に数回は湯船につかることも大切です。38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分ほど浸かると、心身のこわばりがやわらぎます。

温活習慣3:軽いストレッチで巡りをサポート

筋肉は体温を生み出す大切な組織と言われています。太ももや背中など大きな筋肉を軽く動かすことで、自然と体が温まりやすくなります。

朝の伸びや、寝る前のストレッチなど、無理のない範囲で体を動かす習慣を取り入れましょう。

運動が苦手な方は、ホットタオルを首やお腹に当てるだけでも血流が促されます。「動かす」「温める」をセットで続けるのがポイントです。

温活習慣4:温かい食材を味方にする

食事からの温活も、毎日できる習慣のひとつです。体を内側から温めたいときは、旬の根菜類発酵食品を取り入れてみましょう。

しょうが、ごぼう、れんこん、味噌、納豆、キムチなどは定番の温活食材。また、白砂糖の多い甘い飲み物は体を冷やしやすいため、代わりにほうじ茶カフェインレスのハーブティーなどがおすすめです。

温活習慣5:“温め美容”で夜のケアをアップデート

入浴後は血の巡りがよく、肌がやわらかい状態。このタイミングでスキンケアを行うと、保湿成分がなじみやすく感じられます。

湯船につかって体を温めた後、顔や首筋をなでるようにマッサージすると、こわばりがやわらぎやすくなります。

温めてからケアする」という順序を意識すると、お手入れの満足感が高まります。

温活習慣6:こころの冷えをためない工夫を

ストレスや緊張が続くと、体が冷えやすくなることがあります。

夜は照明を落とし、深呼吸をして心を静める時間をつくってみましょう。温かい白湯やハーブティーを飲みながら、ゆったりとした音楽を聴くのもリラックスに効果的。

“体を温める”だけでなく、“心をほぐす”ことも温活の大切な一部です。

■温活を続けるコツ

温活は、続けることで少しずつ体が整っていきます。 特別なことをするよりも、毎日の小さな習慣を重ねることが大切です。

・朝の白湯を忘れない

・湯船にゆっくり浸かる

・体を締めつけない服を選ぶ

・冷たい飲み物を控える

完璧を目指すよりも、気づいたときに少し意識するくらいの気軽さでOK。1か月後、3か月後の体の変化を楽しむ気持ちで取り組みましょう。

■温める力を育てて年齢に負けない心地よい毎日を

冷えは、放っておくと体の巡りが乱れやすく、肌や体の調子が整いにくくなることもあります。 40・50代の女性は、ホルモンや代謝の変化によって冷えを感じやすい時期。だからこそ、「温める」ことを暮らしの一部に取り入れていきましょう。

朝の白湯、湯船の時間、ストレッチ—。 小さな積み重ねが、年齢に左右されないしなやかな体づくりにつながります。今日から少しずつ、自分に合った温活をはじめてみましょう。

(肌育美容家 今泉まいこ)

元記事で読む
の記事をもっとみる