休日用のお出かけバッグを新調するなら小さめが一択！おすすめコーデ4選

休日はとことんレディを満喫しよう! スタイリングのポイントになるミニバッグって最高じゃない?

赤を効果的に取り入れてみて

バッグ￥29700／Bucket Baggage、カットソー￥18700／LOISIR（ともにロワズィール）、パンツ￥19800／SHIPS NINE CASE（シップス インフォメーションセンター）、カチューシャ￥26400／ALEXANDREDE PARIS（アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店）、シューズ￥63800／Repetto（ルック ブティック事業部）、その他／スタイリスト私物

日本発のバッグブランド《バケットバゲージ》のシグネチャーモデル「オレンジピースショルダー」に、《ロワズィール》のキーカラー“赤”を宿した別注バッグ。その名の通り、カットされたオレンジから着想を得たという、独特なフォルムが目に留まる。

モノトーンに品のよさを添えて

バッグ￥66000／IL BISONTE（ルック D.C事業部）、ブラウス￥28600／Bilitis dix-sept ans（ビリティス）、ベスト￥27500／LOEFF（エイチ ビューティ&ユース）、スカート￥17930／MidiUmi（ マザーズインダストリー）、シューズ￥64900／SANDERS（サンダース ジャパン）、その他／スタイリスト私物

モノトーンスタイルのシックなムードに寄り添いながら、装いに品を添えるのは、フロントのバイソンロゴが印象的な《イル ビゾンテ》のバッグ。底部分の丸みを帯びたやわらかなフォルムが、洗練された佇まいにさりげない女性らしさをプラスしてくれる。

肩肘張らない上質感を叶える

バッグ￥31900／TOUT Y EST（トゥティエ）、シャツ￥34100／LOEFF（エイチ ビューティ&ユース）、カーディガン￥44000／ESTNATION（エストネーション）、スカート￥22000／A.P.C.（アー・ペー・セー カスタマーサービス）、シューズ￥18700／Odette e Odile（オデット エオディール 新宿店）、その他／スタイリスト私物

2019年に韓国で誕生したバッグブランド《トゥティエ》。ブランドを象徴する「ロケ」のミニボストンは、クラシカルなカラーリングと気取らない品のよさで、コーディネートをグッと格上げしてくれる優れもの。オイル仕上げによる程よい光沢感もポイント。

こなれ感たっぷりなスエードボストン

バッグ￥66000[9月下旬発売予定]／GLENROYAL（ブリティッシュメイド 青山本店）、ブラウス￥26180、スカート￥19580／ともにMidiUmi（ マザーズインダストリー）、ニット帽￥22000／YAECA（ヤエカ アパートメント ストア）、シューズ￥64900／SANDERS（サンダースジャパン）、その他／スタイリスト私物

英国伝統の物づくりを継承する、老舗レザーブランド《グレンロイヤル》のショルダーバッグ。くたっとした風合いのスエードボディが程よいこなれ感を演出しつつ、ハンドルやサイドに施された艶やかなブライドルレザーが全体をキリリと引き締めてくれる。

 

photograph_Kitaura Atsuko
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Arai Yuri〈POIL〉
model_ENIKO
edit_Nozaki Nanami 〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.267 2025年10月号より