1. トップ
  2. メイク
  3. プロが教える“たるみが上向く若見え肌”。「ファンデ・シェーディング・パウダー」3つで立体メイク術!

プロが教える“たるみが上向く若見え肌”。「ファンデ・シェーディング・パウダー」3つで立体メイク術!

  • 2025.11.20

すぐには解消されないたるみ感。「今すぐなんとかしたい!」と思ったら、まずはメイクで“影”と“くすみ”をオフ!今回は、ファンデ→シェーディング→パウダーの順にご紹介!高い位置を自然に際立たせ、パッと上向きの若見え肌を叶えましょう。

【ファンデーション】

ブラシでとにかく薄ーく塗って

ツヤタイプのリキッドやクリーム、クッションファンデで肌をフレッシュに整えます。ブラシやスポンジを使って薄く均一に塗布すれば、軽やかな肌印象に。

【シェーディング】

ふっくら見せたいこめかみには塗らないで

フェイスラインに柔らかいカゲを仕込めばツヤ肌との対比で立体感UP。間延び感も和らぎます。ファンデにブラウン系クリームチークを混ぜ、耳下からエラ、額の生え際に。凹みがちなこめかみは避けて。

【フェイスパウダー】

顔周りはしっかり塗ってツヤを抑えてキュッと引き締め

マット質感のフェイスパウダーで不要なツヤを抑えると、陰影が際立ち小顔見え。毛穴もフラットに。顔周りは半顔ずつ下から上に、その後つけ直さずに額→頰→目周りの順に塗布。右図の通り徐々に薄くなるように塗って。

\完成/

AYAさん(ヘア・メイクアップアーティスト)

年齢を超越するオーラのある肌づくりに定評が。女優の指名も多く、幅広い雑誌・広告で活躍中。

《衣装クレジット》ニット¥6,990(アンフィーロ)イヤリング¥2,970(アネモネ/サンポークリエイト)

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年12月号掲載
撮影/寺田茉布(LOVABLE)〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 ヘア・メイク/AYA(TRIVAL) モデル/橋本マナミ スタイリスト/中村真弓 取材/大山真理子 編集/佐久間朋子 再構成/Bravoworks,Inc.

元記事で読む
の記事をもっとみる