【那須町】那須の自然の中の藍染ギャラリー「藍GALLERY 風布」静かな時間が流れています

こんにちは、すっかり晩秋ですね、くーちです。

芸術の秋、那須高原にすてきなギャラリーを見つけました。「藍GALLERY 風布〜かざふ」那須街道を広谷地交差点から西に、別荘地の中に佇むギャラリー&藍染工房。

入り口はオープンの雰囲気、ガラガラガラと戸を開けると、

奥から雰囲気のあるすてきな奥さんが。ドキドキしていたらどうぞどうぞと気持ちよくお出迎えしてくれました。

天井から美しい藍の布、染められた流木や絵画のようなオブジェ、そして、テーブルセンター可愛い敷物、小物の数々。

藍染のナチュラルなお洋服。展示品も買えますが、オーダーして仕立ててくれるそうです。

照明もすてきです。光を通して藍の良さがぐっと引き立っているよう。暖簾もさまざま、暖簾としても、掛け軸のようにしてもいいですね。

このグラデーション、すてきです。

ご夫婦で作られている作品の数々。どれもこれも大作です。

ガラスや陶器の作品が並びます。こちらは他の作家さんの作品。一点物も。

すぐにでも家で使えそうなものばかり。食卓が一気にアートになりそう。

カーテンのように下げられた藍染の布を通して見える外の景色。

手作りブランコがイイですね。

ギャラリー、工房、ご自宅の建物は、四季折々のたくさんの植物に囲まれています。

ギャラリーの作品もすてきですが、ギャラリーと建物と一体になった那須の自然もすてきです。静かな時間が流れていました。

伺った時はまだ紅葉が始まっていませんでしたが、今は紅葉や落ち葉が美しいのでは…と想像してしまいます。晩秋の那須高原、静かな時間を感じながら散策もいいかも。ちなみに12月から3月は冬季休館です。

ふらっと、自分だけの一点に出会えるかも。

私も… ひとつ！

お気に入りをを連れて帰ってきました。