【愛甲ひかり】ヌーディブラウン×偏光ピンクで冬の旬顔メイク

教えてくれたのは…

ヘア＆メイクアップアーティスト

佐々木一憲さん

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オシャレ感があるのに全人類ウケする、シーンを選ばず使えるメイクを提案。自身がSNSで発信する#ササメイクは幅広い層から好評。

ヌーディブラウン×偏光ピンクで冬の旬顔を楽しむ

佐々木一憲さん

今季、進化が気になる注目アイテムがブラウンシャドウ。これまでのものと比べてブラウンが持つダークトーンの存在感がやわらぎ、影のヴェールを重ねたような発色は、まさに“ヌーディブラウン”と呼ぶにふさわしい仕上がりです。手持ちのブラウンシャドウをいつも通り使うだけで旬顔になれる手軽さに加え、韓国でもトレンドの、青みを帯びたベースメイクに重ねてもくすむことなくあかぬけ感を演出できるのが特長。さらに、今っぽさをプラスするなら、偏光パールを含んだハイライトを合わせるのが効果的。顔の動きに合わせてピンクの淡い光が揺らめくことで、より表情が豊かに見え、華やかな印象になります。これからの季節は、部分的にツヤが効かせたセミマット肌と合わせるのがおすすめ。ニット素材などの温かみがあるファッションとも相性がバツグンです。

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USE ITEMS

【A】スキンシャドウ デザイニング パレット

01

￥7700／コスメデコルテ

肌の透明感や血色感を活かしながら、骨格を美しく際立たせるブラウンベージュパレット。

【B】ミュード フェイスフィルボリューマーハイライト

P01

￥2090／ミュードメイト

グロウなツヤと淡くも高輝度なピンクがレイヤード。

【C】NARS ブラッシュ Ｎ

903

￥5060／NARS JAPAN

上気したような血色感で頰を染めるオーキッドピンク。

HOW TO

【EYE】
1.【A】の（1）をアイホール全体から鼻根にかけて広い範囲に塗る。
2.【A】の（2）を二重幅よりやや広めに塗る。
3.【A】の（3）を目のキワにアイライン風に入れてから軽くぼかす。
4.【A】の（4）を涙袋全体に塗り、（2）と（3）を混ぜて目尻の三角ゾーンにオン。

【CHEEK＆HIGHLIGHT】
1.【C】を頰骨から小鼻の幅にふんわりとのせる。
2.【B】を小さめのチークブラシに取り、黒目の下〜目尻横にかけて頰骨の上に重ねる。

金曜の深夜は「BeauTV〜VOCE」。メイク、ヘアアレンジ、スキンケア、エクササイズなど、あなたのお悩みを解決するセルフでできるプロ技が満載の30分。「キレイになるって、おもしろい！」を追求しています。ビューティバラエティ「BeauTV〜VOCE」、お楽しみに〜。最新情報は番組公式X（Twitter）をチェック！

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撮影／井澤和己 ヘアメイク／佐々木一憲 スタイリング／秋永知香 モデル／愛甲ひかり 取材・文／金子優子 構成／渡辺瑛美子