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冷め期サインかも。男性があなたと“距離を取りたいとき”に見せる言動

  • 2025.11.14

「前より返事が遅い」「会う頻度が減った」——はっきり言葉にされなくても、雰囲気で伝わってしまう“恋の温度差”。男性は、気持ちが離れ始めたとき、あえて大きな態度はとりません。むしろ、気づかれないように距離を置いていくでしょう。そこで今回は、男性があなたと“距離を取りたいとき”に見せる言動を紹介します。

理由なく連絡への返信が遅くなる

忙しいだけなら、たまにでも“早い返信”があります。でも冷めているときは、全体的に返信が遅くなるのがデフォルトに。質問に対して答えが曖昧だったり、短文が続くのも同じ流れです。男性は、気持ちがある相手には“とりあえず返信する”本能があります。

会う話をしても、具体的な話にならない

「また今度行こうね」「落ち着いたら会おう」などの言い回しは、“断っていないように見せる”ためのぼかし言葉。本命の場合、男性は予定を調整してでも時間をつくるものです。日付が決まらない、決まりそうで決まらないという展開が続くなら、会う必要性を感じていないサインです。

あなたの内面に踏み込まなくなる

最近、会話が浅い。近況や天気、仕事の話で終わる。これは、心の距離を保っておきたいときの典型的な話題運びでしょう。男性は本命相手に対して「知りたい」という気持ちを持っているもの。それをしてこないのは、「これ以上関係を深くしたくない」という無言のメッセージです。

距離を置かれているサインに気づいたとき、大事なのは「事実としてちゃんと受け止める」こと。無理に追い上げたり、理由を問い詰めたりしても、彼の気持ちが戻るわけではありませんから、落ち着いた対応をしつつ彼との関係をどうしたいか、気持ちを整理してくださいね。

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