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ハリー・スタイルズ、「サタデー・ナイト・ライブ」で男性にキス! クィアベイティングの噂に反論

  • 2026.3.17
Samir Hussein / Getty Images

ハリー・スタイルズは3月14日放送の「サタデー・ナイト・ライブ」で司会とパフォーマンスを披露。モノローグの冒頭では、過去の出演回や2019年・2023年のツアーを回顧。「当時、僕のファッションはすごく注目を集めていた。“クィアベイティング”なんて言葉もあったね」と、自らタブーに切り込んだ。

ハリーはこれまで、ジェンダーレスなファッションやパフォーマンスを披露する一方で、公に交際を認めた相手が女性ばかり(現在はゾーイ・クラヴィッツと交際中)であることから、「注目を集めるために性的マイノリティのフリをしているのではないか」というクィアベイティング疑惑を長年かけられてきた過去がある。

Kevin Mazur / Getty Images

それに対しハリーは「一部の人にはそう責められたけど……パパ、もしかしたら君は僕のすべてを知っているわけじゃない、なんて考えたことはないかな?」と、プライベートを詮索する世間をユーモアたっぷりに牽制。

さらに、最新アルバム『Kiss All the Time. Disco, Occasionally』のタイトルについても言及。ChatGPTに「史上最もイタリア人らしいフレーズを教えて」とプロンプトを入れて生成した、というジョークで会場を沸かせた。

クライマックスは、キスの素晴らしさを語るシーン。「相手が最高な人で、キスが上手なら、それは素晴らしいことだよね」と話すハリーに、女性キャストたちが次々とアプローチ。しかし、ハリーが反応したのは男性キャストのベン・マーシャルだった。

「あるいは、キュッと引き締まったお尻の持ち主ならね!」と言い放つやいなや、ハリーはベンに歩み寄り、唇にガッツリと濃厚なキスを披露。会場が熱狂の渦に包まれるなか、カメラに向かってこう言い放った。「Now that’s queerbaiting!(これこそが、本物のクィアベイティングだ!)」

NBC Universal

ハリーは以前から、セクシュアリティを定義することの無意味さを説いてきた。2022年の『Rolling Stone』誌のインタビューでは、「誰かと一緒にいる写真を撮られたからといって、公に交際を認めたことにはならない」と語り、仕事以外の私生活を切り売りしないスタンスを強調。

同年の『Better Homes & Gardens』でも、セクシュアリティの定義を「時代遅れ」と一蹴。「どのボックスにチェックを入れるかなんて、明確にする必要はないんだ」という彼の信念は、今回のSNLでのパフォーマンスでも一貫していた。

XNY/Star Max / Getty Images

ゾーイ・クラヴィッツとの順調な交際を続けつつも、表現においてはどこまでも自由で境界線を持たない。今回のモノローグは、執拗なバッシングに対するハリーらしい、最高にパンクでチャーミングな回答となった。

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