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心配している“フリ”なだけ。束縛男子が定番で見せる「支配行動」とは

  • 2025.11.13

「心配だから」「好きだから」――そんな言葉を口にしながら、あなたの行動を制限してくる男性に心当たりありませんか? でも、そういう男性は一見優しいようで、実は“支配欲”を隠しているタイプかも。いざ交際して最初は「大切にされてる」と感じても、次第に自由が奪われていくこともあるのです。そこで今回は、そんな束縛男子が定番で見せる「支配行動」をチェックしてみましょう。

連絡についての要求が多い

束縛男子は、あなたのスマホを自分の支配下に置きたがります。「返信遅いね」「なんで既読つかないの?」など、細かい連絡チェックは典型的な行動。表向きは“心配”でも、実際は「自分の存在を常に意識させたい」という支配欲の表れかもしれません。少し返信が遅れるだけで不機嫌になるタイプは要注意です。

会う予定を自分中心で決めたがる

「週末は空けといて」「その日は会いたい気分じゃない」など、自分中心に会う予定を仕切るのも束縛男子の特徴のひとつ。あくまで恋愛の主導権は自分とばかりに、あなたの生活リズムを無視して、自分の生活リズムに合わせさせようとします。

あなたの交友関係に口を出す

「あの友達と会うの、やめて」「その男、絶対下心があるよ!」など、人付き合いに介入してくるのも束縛男子の定番行動。これは“あなたを守りたい”のではなく、“他人とのつながりを断ちたい”心理の表れです。あなたの交友関係を制限して、自分だけの世界に閉じ込めようとしています。

「心配だから」という優しい言葉の裏に、あなたの自由を奪う意図が隠れていることも。恋はお互いの信頼で成り立つもの。息苦しさを感じたら、それは“支配”の始まりかもしれませんよ。

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