1. トップ
  2. 恋愛
  3. サポートは母親の仕事?子どもの教育に“ノータッチ”な夫に、将来が不安

サポートは母親の仕事?子どもの教育に“ノータッチ”な夫に、将来が不安

  • 2025.11.12

子どもの教育方針は家庭でそれぞれですが、もしかして我が家だけ?と不安に思うことはありませんか。アプリ「ママリ」には子どもの勉強に関して夫がノータッチなのが気になるという投稿がありました。2人の子どもがいる投稿者さんは、勉強面は妻がすべてみている状態だそう。夫は生活面でのサポートはしてくれるものの、勉強面は関与せず。この状況は我が家だけなのか気になっているそう。

子どもの勉強にノータッチな夫

夫が子供の勉強に関与せず、将来の責任感に不安を感じています。似た状況の方はいますか?
子供の勉強面に関してはノータッチのご主人を持つ方いますか?
そういう方はやはり少ないのでしょうか?

小学生の子供が2人います。
夫は自身が高卒なのもあり、子供達の勉強面に関してはノータッチです。
私は大卒です。
結婚した時からは勉強のことは私に任せると言われていました。
生活面などに対しては注意などはしてくれます。

子供の普段の宿題や、夏休みの宿題もノータッチ。
勉強系の習い事に対してもノータッチ。
親同士で意見などの言い争いが起きなくていいなとは思うんですが、将来私が責任感を感じそうな気もしています。

夫を見ていると、生きる力は勉強のことだけではないので、もちろん勉強より大切なことはたくさんあると思っています。 qa.mamari.jp

夫が子どもの勉強に関与せず、将来への責任を一人で背負うような不安を感じている方も少なくないかもしれません。

投稿者さんのご家庭では、小学生の子どもが2人。夫は「勉強は任せる」と最初から距離を置いており、宿題や習い事にもノータッチだそうです。生活面では協力してくれるものの、学習面では頼れず、少し孤独に感じる瞬間もあるようです。

勉強面はノータッチの夫にさまざまな意見が

この投稿にママリにはさまざまな声が寄せられました。

その中には「夫はノータッチ」というコメントが多数ありました。

ノータッチです!
ノータッチの旦那さんの方が多いと思っていました😅 qa.mamari.jp
ノータッチです。

旦那さんにはそこまでは求めません。💦 qa.mamari.jp
基本的にはノータッチです。

子供二人いるので、どうしても手が回らないときは上の子は極稀に見てくれます。
この部分をこのように見てやってとか、都度夫にお願いする感じですが。 qa.mamari.jp
うちもそうです!
ですが夫は大卒、私は高卒で反対ですが😅
勉強のことは任せると言われているならそれでいいのではないでしょうか?
親にも得意、不得意があるのは当然ですし😊
2人ともが子どものことに関して何でも出来るに越したことはありませんが、パパにはパパの役割を、ママにはママの役割を、と分かれていてもいいのではないかと私は思います。
勉強や習い事などは特に、やり方や考え方が違うでしょうし私は任されている方が気持ち的にも楽です!
将来責任を感じる必要もないと思います。
そこはお子さん達の実力派ですし、もしご主人に責められたら言い返せばいいんです🤣 qa.mamari.jp

「夫は子どもの勉強にノータッチ」という声は少なくありませんが、実際にはそれぞれの家庭に事情があるようです。必ずしも「母親が見るべき」という決まりがあるわけではありませんが、日常的に子どもと過ごす時間が長い分、自然と勉強を見守る役割になることも多いのかもしれません。

うちの夫は高卒ですが、娘の勉強面には私より熱心です😅

通塾するにあたっての見学も夫でしたし,送迎も夫担当でした。

自由研究も夫がかなり補助してました。

今やってるオンライン塾も、数ある中から検討して資料請求し、決定するにあたって夫がやりました。

学歴ではなく、性格では?と qa.mamari.jp

娘さんの勉強を、夫が積極的にサポートしてくれる家庭もあるようです。塾の見学や送迎、自由研究の手伝い、さらにはオンライン塾の選定まで、夫が率先して動いてくれる姿に頼もしさを感じるママも多いのではないでしょうか。

勉強のサポートは、必ずしも母親の役割に限られません。子どもの成長に関心を持ち、前向きに関わってくれる夫の姿勢は、子どもにとっても大きな安心につながりますよね。

夫が子どもの勉強にノータッチの家は多いが、サポートがうまい人に任せるといい

夫が子どもの勉強にあまり関わらない家庭もあれば、熱心に関わる家庭もあるようです。どちらが正しいということではなく、家族の事情や性格によって自然と役割の形ができていくのかもしれません。

大切なのは、親が子どもの良いところを見つけて、無理のない範囲で支えていく気持ちなのではないでしょうか。完璧に導こうとするよりも、子どものペースに寄り添いながら見守ることで、親も子も安心して成長を感じられるのかもしれませんね。

著者:akino

元記事で読む
の記事をもっとみる