1. トップ
  2. 夫の仮病疑惑を確信! 帰省当日の「熱っぽい」は本当?<夫は仮病常習犯!? 6話>【うちのダメ夫 まんが】

夫の仮病疑惑を確信! 帰省当日の「熱っぽい」は本当?<夫は仮病常習犯!? 6話>【うちのダメ夫 まんが】

  • 2025.11.28

■これまでのあらすじ

これまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。しかし、「腕をケガしていて抱っこできない」「腹痛がヤバい」などと言い訳をして、まったく育児をしてくれない。

こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、息子が胃腸炎にかかり、数日後には千恵も感染してしまう。病院から帰って休んでいると、しばらくして夫が「俺も気分が悪くなってきた」と言い出す。

仕方なく起きて息子の世話をする千恵だったが、寝室にこもった夫の様子を覗いてみると、動画を見ながら笑っていた。千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げて…。

誰かに愚痴を言いたくなり、私は親友とランチをして話を聞いてもらうことにしました。

そう! 学生時代の夫はまさに元気印! といった具合に、ヤワなイメージのない人だったのです。

週末のバスケに参加することが唯一の息抜きである夫。行かせてあげるべきだとは思っているのですが…。

親友は私の悩みを聞いて、疑惑の解消に協力してくれるとのことでした。こんなおかしな夫はうちの夫くらいだと思っていたのですがー。

親友の旦那さんまで「夫の育児問題」に悩んでいるとは…。

親友の提案をもとに、私は夫に対し丁寧にお願い事をしてみることにしました。

帰省中にどう動いてほしいか伝えると、スマホ片手にではありましたが聞いてくれた…と思ったのですが…。

大学時代に同じバスケ部マネージャーだった由佳子は、今はなんでも話せるママ友。お互いに夫への不満は尽きません。特に由佳子は2人目を妊娠していることもあり、今後はしっかりと育児参加してもらうように考えているようです。

そんな由佳子のアドバイスもあり、次のゴールデンウィークに私の実家に帰省する際、移動中も含めて駿のお世話に協力してもらうよう、事細かにタスクを洗い出してお願いしました。

それを面倒くさそうに聞いていた慶太。案の定、帰省当日に「熱っぽい」と言い出し…。

※この漫画は実話を元に編集しています

原案:ウーマンエキサイト編集部、イラスト:エイデザイン 高木

(ウーマンエキサイト編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる