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「人生で初めて叫んだ」「まじで神ドラマ」“異例の熱狂”を巻き起こしたワケ…「ほんとに全人類観るべき」称賛止まない至高作

  • 2025.11.8

予想を裏切り、想像を超える衝撃と感動を与えてくれる作品があります。展開の読めないストーリー、圧倒的な演出、そして心を揺さぶる余韻——。観終わったあと、「まさか、こんな結末が待っているなんて」と息をのむ。その瞬間にこそ、名作と呼ばれる理由が宿っています。今回は、そんな“想像を超える名作”を5本セレクトしました。

今回、第3弾としてご紹介するのは、ドラマ『40までにしたい10のこと』(テレビ東京系)です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

あらすじ

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TV東京ドラマのイベントに出席した風間俊介(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『40までにしたい10のこと』(テレビ東京系)
  • 放送期間:2025年7月4日~9月19日

主人公は、恋人のいないまま40歳を迎えようとするサラリーマン、十条雀(風間俊介)です。

主人公の十条雀は将来を見据え、自分に正直になるために、「40歳までにやりたい10のことリスト」を作成しますが、ある日そのリストを部下の田中慶司(庄司浩平)に見られてしまいます。慶司はそのリストに興味を示し、「一緒にやりませんか?」と提案します。思いがけない誘いに戸惑いながらも、雀は少しずつ心を開いていきます。

二人でリストを消化するなかで、これまでの平凡な日常に小さな彩りが加わり、やがてお互いにとって特別な存在に変わっていきます。このように日常の延長線上にある「ささやかな挑戦」が人生を揺さぶり、大きな変化をもたらしていく物語です。

「まじで神ドラマ」熱狂を巻き起こした名作

ドラマ『40までにしたい10のこと』の原作は、マミタさんの同名漫画、『40までにしたい10のこと』です。原作は雑誌連載時から多くの読者に支持されてきましたが、実写化の話が具体化するまでには年月を要しました。

その分、待望のドラマ化が実現した際には原作ファンから新規視聴者まで大きな注目を集め、放送開始直後からSNSを中心に話題が広がり、「人生で初めて叫んだ」「まじで神ドラマ」など称賛の声がSNSに溢れ、異例ともいえる盛り上がりを見せました。

異例の熱狂を巻き起こした理由に、原作者がドラマを楽しむ姿を発信し、公式アカウントがオフショットを公開、さらにファンが一致団結してTVer再生回数を押し上げるという構図があります。こうした「視聴者参加型」の熱狂によって、本作は単なる映像化作品を超え、コミュニティそのものを生み出した一作として記憶されることになったのです。

作品の見どころは、原作が持つ日常の温度を大切にしつつ、ドラマならではの余白を残した表現にあります。原作ファンが不安に思いがちな実写化による改変ではなく、登場人物の呼吸感まで映像に落とし込まれたことが多くの人の心をつかみました。

さらに、公式X(旧Twitter)では撮影の裏側やオフショットが次々に公開され、キャストとスタッフの雰囲気が伝わる写真が拡散されました。「#雀慶司」「#ドラマ40までに」といったハッシュタグを通じて、ファン同士の交流も活発化しました。

視聴者の声には、「私の気持ちそのままじゃない?」「TVerみんなで回した甲斐があった!」「ほんとに全人類観るべき」といった共感や連帯感あふれるコメントが多く寄せられました。

ドラマが単なる娯楽ではなく、見る者同士をつなぐ「参加型の熱狂」へと広がっていったことが分かります。

「心臓が締め付けられた」絶賛されたキャストの快演

熱狂をさらに後押ししたのは、キャスト陣の快演でした。

十条雀を演じた風間俊介さんは、無口で不器用ながらも、心の揺らぎを繊細に演じ、「抑えた表情なのに感情が伝わって泣ける」と称賛されました。彼の芝居があったからこそ、十条雀という人物がどこにでもいる普通の人としてリアルに感じられたのです。

また、田中慶司を演じた庄司浩平さんは、優しさと静かな熱量を持つ雀の部下、慶司を自然体で表現しました。「距離感がリアルすぎて、胸が苦しい」「視線ひとつで恋の始まりを感じさせる」とSNSで絶賛され、若手俳優としての存在感を一気に高めました。

そして平子祐希さんは主人公・雀を見守る同期、黒木を演じ「黒木のひと言が物語の空気を整えている」と視聴者から支持されました。脇役ながら物語に深みを与える役割を果たすことにより、物語全体のバランスを支えています。

SNSでは、「心臓が締め付けられた」「二人の間に流れる空気がリアルすぎ」といったコメントが相次ぎ、演技の力が視聴者の心を強く揺さぶったことを物語っています。

ドラマ『40までにしたい10のこと』ぜひご覧ください!

ドラマ『40までにしたい10のこと』は、原作連載から年月を経て、実写化された待望のドラマ作品です。

単なる映像化にとどまらず、原作者やキャスト、視聴者が三位一体となってドラマを盛り上げ、SNSや配信でも異例の熱狂をみせました。そうした熱狂の背景には、誰もが共感できる日常の揺らぎと、それを丁寧に紡いだキャスト陣の演技がありました。

視聴後に余韻が残り、何度でも振り返りたくなるドラマです。そのような希有な存在として、本作は今後も語り継がれていくことでしょう。


※記事は執筆時点の情報です