1. トップ
  2. 「売上も態度も僕の方が上なのに」上司からの“飲みの誘い”を断り続け…シゴデキ社員が迎えた"末路"に「これは現実にある」【マジクソかんぱにー】

「売上も態度も僕の方が上なのに」上司からの“飲みの誘い”を断り続け…シゴデキ社員が迎えた"末路"に「これは現実にある」【マジクソかんぱにー】

  • 2025.11.26

あなたは職場の上司に飲みに誘われたら、行きますか?それとも、断りますか?職場の人との飲み会に対する考え方は、人それぞれですよね。ただ、もしかしたら飲み会に行く人と行かない人で、職場での立ち位置が大きく変わってしまうことがあるのかもしれません。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『出世の法則』は、そんな「上司との飲み会と昇進」をテーマとしたドラマです。

【出世の法則】飲み会に行かないと出世できない?#ショートドラマ

飲み会にいつも参加しない橋本「ノリ悪いな」と上司にたしなめられる

undefined
出典:@buzzdrama0617

「お前本当ノリ悪いな」

仕事の終盤の時間でしょうか。なにやら、帰ろうとしている上司が、社員の橋本に呆れています。「申し訳ありません。また別の機会にお願いできれば…」と橋本は気まずそうに上司に伝えました。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「いや、いつ飲み誘っても、どうせ来ないじゃん。」と、上司は言いました。どうやら、上司は橋本に飲みの誘いを断られたようです。上司の言い方からして、橋本は毎回断っているのですね。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「今日は予定があって…」という橋本に、上司は「まぁいいや。お疲れ」と立ち去って行きました。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「飲みに行ってもお金かかるし、次の日の仕事の生産性下がるだけだろ…。」

上司が立ち去った後、橋本は心の中でそう思いました。橋本は、飲み会を"無駄なこと"だと考えているようですね。

undefined
出典:@buzzdrama0617

一方で上司は、ノリ良く誘いに乗った社員の岩城と、楽しそうに飲みに行きました。

遅刻してきたけど橋本よりも上司と仲良さそうな、飲み会に参加している岩城

undefined
出典:@buzzdrama0617

翌朝、仕事を開始していた上司と橋本のもとに、5分遅刻してきた岩城が挨拶に来ました。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「昨日飲みすぎたせいか〜?」と上司は、からかうように岩城に話しかけ、「いや〜そうかもしれないですね〜!」と岩城は笑いながら社長に言いました。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「5分とはいえ遅刻してんだから、まずは謝れよな…」と橋本は怒りを滲ませています。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「来月から責任者になるんだから頼むぞ〜!」

社長は、遅刻をしてきた岩城に笑顔でそう言いました。「大丈夫っすよ!任せてください!」と岩城も明るく答えました。

undefined
出典:@buzzdrama0617

橋本は、社長の「岩城を責任者にする」という発言に驚愕します。

自分のほうが何もかも上なのに…!岩城が責任者になることが理解できない橋本

undefined
出典:@buzzdrama0617

「岩城が責任者ってどういうことですか?」

橋本は納得のいかない表情で、上司に問います。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「言葉の通り、岩城を責任者にするだけだよ。」

と、上司は真顔で淡々と答えました。先ほど岩城と楽しそうに話していた時の表情とは全く違う表情です。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「いや、売上実績も勤務態度も年齢も僕の方が上なのに、どうしてですか?」

橋本は、自分ではなく岩城が責任者になることが信じられない様子です。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「お前は…飲み会も来ないし。」

 上司は橋本にそう言ったのでした。

上司との飲み会、行くべき?行かなくていい?

上司や職場の人たちと飲みに行くことが、昇進に繋がるなんて、飲み会に行かない派の人たちからしたら納得がいかないことかもしれません。しかし、コミュニケーションの機会を増やすことで関係性を深めることは、自分を知ってもらう良い機会になるのは事実ですよね。

YouTubeショートのコメント欄には、「悲しいけど、これは現実にあること…」「橋本はこの会社には合わないかもね」などの声が寄せられていました。

ストーリーのように露骨なケースはなくても、現代でもこのような会社はまだ多くあるのではないでしょうか。ですが、実力主義の会社も多く存在していると思います。自分に合った環境で働きたいものですね。



紹介作品

コンテンツ提供協力