キスマイ玉森が「凄くグッときた」苦しんでいた時に救われた【先輩アイドル】とは？「全然悪くない」

アーティストや芸能人が、人知れず不安やプレッシャーを感じていることは多いものです。ファンからは常に堂々と輝いて見える彼らも、ステージや本番前は緊張でいっぱいになることがあるそう。

緊張に関して、Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが、尊敬する大先輩からかけられた“救いの言葉”を明かし、大きな反響を呼びました。実はこのエピソード、その言葉を贈ったのは、世代やジャンルを超えて憧れられるあの国民的スター。玉森さんを支えた先輩とは誰なのでしょうか？ クイズ形式でご紹介します！

玉森裕太を救った先輩の言葉とは？

人気グループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが、あるテレビ番組で心に響いた“先輩からの金言”。ステージに立つとき、人一倍緊張してしまうという玉森さん。そんな彼が、同じ事務所の大先輩からある言葉をかけられて心が軽くなったそうです。

一体、玉森さんを救ったその“金言”を贈った大先輩とは誰なのでしょうか？

ヒント…

1. 俳優・アーティストとして国民的人気
2. SMAPの元メンバー

「緊張することは全然悪くない」

答えは……木村拓哉さんです！

このエピソードが披露されたのは、2025年10月18日放送の日本テレビ『キントレ』。この日の企画「突撃！世界の朝ごはん」では玉森さんがブルガリアの一般家庭を訪れ、現地の家庭料理を紹介しました。ダンサー志望という一家の長女さんが「ステージで緊張しない方法」を質問したところ、玉森さん自身も緊張を感じやすいタイプだと語り、「僕が救われたなって思った言葉があって」と切り出します。

そこで明かされたのが事務所の大先輩・木村拓哉さんから贈られた、とっておきの言葉。

「緊張するってことは、それだけその物事に対して本気な証拠。だから、緊張することは全然悪くない。失敗しようが」

このフレーズを聞いて、玉森さんは「自分もめちゃくちゃ緊張しいだったから“嫌だな”と思ってたけど、“緊張してる自分でもいいんだ”って思えたことが凄くグッときた」と明かしました。

さらに、「そのままでいいと思う。それだけちゃんと真剣なんだなって伝わる」とアドバイスされていました。国民的スターとして活躍し続ける木村さんからの励ましの言葉が、玉森さんを通じて新たな世代に引き継がれていった瞬間でした。

エピソードを知るとより好きになるかも

今回、Kis-My-Ft2玉森裕太さんが木村拓哉さんからもらった“金言”は、「努力したい」「失敗したくない」と思う全ての人に元気を与えるもの。憧れの大先輩も、きっと同じように緊張も乗り越えてきたに違いありません。

自分を責めるのではなく、緊張する気持ちそのものを受け入れる――このエピソード、知ればより彼らが好きになるかもしれません。大切な本番やチャレンジの前に、ぜひこの言葉を思い出してみてください。