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12歳で芸能界デビュー→悲劇の“サレ妻”ぶりで快挙を達成 魅了し続ける“ギャップ女優”とは

  • 2026.3.5

2002年、12歳で芸能界入りをした仲里依紗。YouTubeも人気の彼女だが、もちろん俳優としても常に活躍中。

そんな彼女の経歴を辿る。

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2007年撮影、フジテレビ系「めざましどようび」企画のムービーの第3弾「アイランドタイムズ」に出演した仲里依紗(C)SANKEI

高校入学と同時に上京し、芸能界入り

少女漫画雑誌『ちゃお』(小学館)に連載されていた今井康絵の漫画『シンデレラコレクション』の主人公に似ている女子を探す「ニーナをさがせ!!モデルオーディション!!」で特別賞を受賞し、芸能界入りした仲。

その後、ファッション誌『CANDy』のモデルオーディションでもグランプリを獲得。専属モデルとして活躍した。

女優としてのデビューは2006年。2010年には成宮寛貴が主演を務めたドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』にて元最強のヤンキーであった学級委員長・花を好演。この頃から、2024年放送の『不適切にもほどがある!』で見せた真面目さとヤンキーっぽさが混在しているキャラクターを演じていた印象だ。

役によって変わる表情も魅力

アニメ映画『時をかける少女』では主人公の声を担当。その4年後に公開された実写映画『時をかける少女』でも同役に抜擢される。

ちなみに本作で共演した中尾明慶とは2013年に結婚。今もYouTubeで間接的に仲睦まじい姿を見せており、芸能界切手のおしどり夫婦として親しまれている。

また、作品によってさまざまな顔を見せるのも仲の魅力。既婚者の女性が小学校の頃から好きだった同級生と再会し、不倫関係に陥る物語『あなたのことはそれほど』では、不倫をされる妻・有島麗華を演じた。その際、感情的になることはなく、ただ淡々と正論で浮気をした光軌(鈴木伸之)を問い詰める姿は印象的。この作品で、仲は東京ドラマアウォード2017 助演女優賞を受賞した。

同じく“サレ妻”という意味では、主演を務めたドラマ『ホリデイラブ』での演技も圧巻。夫の純平(塚本隆史)が会社の同僚である井筒里奈(松本まりか)と浮気をしていたことが判明し、葛藤する杏寿を演じたのだが、憔悴しきったサレ妻としての表情にことの重大さを感じさせたものだ。

朝ドラ『おむすび』では、伝説のギャルとして日本中を元気に

2024年度の後期に放送された橋本環奈が主演を務めた連続テレビ小説『おむすび』では、主人公・結(橋本)の姉で、「博多ギャル連合」(ハギャレン)の創設者にして初代総代表であるアユを好演。大人になりギャルマインドの伝道師となるのだが、その姿は仲だからこそ演じられるエネルギッシュさを秘めており、まるで仲本人のYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』で見る姿そのもの。ドラマを見る人を朝から元気付けていた印象だ。

そんな仲は2026年秋以降に公開予定の映画『高校生家族』にも出演予定。ペットを含めた家族全員で同じ高校に通うことになった一家「家谷家」の学校生活を描いた青春ギャグ漫画が原作とあり、仲のコミカルな演技が見られそうで楽しみである。


ライター:於ありさ
ライター・インタビュアー。サンリオ・アイドル・恋愛コンテンツ・お笑いが好き。マイメロディに囲まれて暮らしている。
X(旧Twitter):@okiarichan27


※執筆時点の情報です。