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ランジャタイの「ダウンタウン」モノマネ画像に「愛しかない」「絶対違う!」

  • 2025.11.5
奇妙奇天烈な漫才でおなじみのお笑いコンビ「ランジャタイ」の伊藤幸司さん(39)と国崎和也さん(38)が、あのレジェンド漫才コンビをモノマネし、話題となっています。
奇妙奇天烈な漫才でおなじみのお笑いコンビ「ランジャタイ」の伊藤幸司さん(39)と国崎和也さん(38)が、あのレジェンド漫才コンビをモノマネし、話題となっています。

奇妙奇天烈な漫才でおなじみのお笑いコンビ「ランジャタイ」の伊藤幸司さん(39)と国崎和也さん(38)が、あのレジェンド漫才コンビをモノマネし、話題となっています。

松っちゃんの復帰に合わせて? ダウンタウンをモノマネ

ランジャタイの伊藤さんは1日、自身のXを更新。「ダウンタウン」と一言つづり、大先輩のお笑いコンビ「ダウンタウン」をコンビそろってモノマネした姿を公開しました。

— ランジャタイ 伊藤幸司 (@ranjyatai11) October 31, 2025

伊藤さんはダウンタウンの浜田雅功さん(62)をイメージして唇を誇張したメイクを施し、国崎さんは松本人志さん(62)のヘアスタイルを真似た金髪のウィッグを装着。

2022年4月3日になんばグランド花月(NGK)で行われた吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」で、31年ぶりに漫才を披露した時のダウンタウンを思わせるファッションで、サンパチマイクを前に貫禄たっぷりのポーズを決めています。

過去には、伊藤さんがインタビューで「子どもの頃、夢の中でダウンタウンに育てられていた時期があった」と語ったり、国崎さんが松本さんの活動休止により相方が欠けたダウンタウンを表現して自身の眉毛を片方だけ剃るという体当たりのボケを披露したりなど、ランジャタイ独自の方法でダウンタウンへの愛をアピールしてきました。

2024年1月から活動を休止していた松本さんは11月1日からスタートした有料配信サービス「DOWNTOWN+」で1年10カ月ぶりに復帰。そのタイミングに合わせたかのような今回の投稿に、お笑いファンを中心に多くの反響が集まっています。

「ランジャタイ」

ツッコミ担当の伊藤幸司さんとボケ担当の国崎和也さんによる2007年結成のお笑いコンビ。2017年2月のぐるぐるナインティナイン「おもしろ荘」(日本テレビ系)の出演をきっかけにメディア露出を増やし、2021年12月には「M-1グランプリ」の決勝に進出。ダウンタウンとは日本テレビ系「ダウンタウンDX」や「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」などで共演。

SNS上の反応

ランジャタイの2人による「ダウンタウン」モノマネに対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

image
emogram

主な「ポジティブ」の声(55%)

「だからランジャタイ好きだ‼️」

「このタイミングでやるの、大好きな大悟と松ちゃんへの愛しかないね。最高」

「ダウンタウンも千鳥もランジャタイも、大好きだよ。お笑い好きでこの3組が嫌いな人なんて居ない。大好きだすだす」

「似てないけど面白い!!😆」

「絶対違う!w😆」

主な「ニュートラル 」の声(30%)

「眉毛生えてるー😭」

「雰囲気は出てる」

「だよね」

「眉毛ちゃんとある!w」

主な「ネガティブ」の声(10%)

「つまんない」

「本人より不快すぎて草」

「面白い!最高!ってなるかよ」

主な「フジテレビ関連」の声(5%)

「フジ『出入り禁止』」

「フジテレビに怒られるよ!」

まとめ

今回の分析では、2人のモノマネを楽しんだり、行動力を称賛するコメントが多数寄せられていることが分かりました。モノマネの雑さや、国崎さんの眉毛が生えていることを指摘するコメントが目立ちます。また、「フジテレビに怒られる」「出禁になるぞ」といった「酒のツマミになる話」(フジテレビ系列)を巡る騒動を連想させるコメントも見られます。一部には「つまらない」「不快」といった否定的なコメントもありますが、全体としてポジティブな反応が大半を占めています。

ライターコメント

モノマネのクオリティーは別として…。松本人志さんの復帰に合わせたと思われる投稿や、「伝説の一日」のダウンタウンに似せたビジュアルなど、ダウンタウン愛を感じるランジャタイのモノマネに、筆者も思わず笑ってしまいました。

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