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あなただけじゃない!両想いになった途端“気持ちがズレていく”理由

  • 2025.11.1

「やっと両想いになれたのに、なんか違うかも」とモヤモヤした経験ありませんか?恋が叶った瞬間にホッとしたのも束の間、なぜか心の距離が少しずつ開いていく。実はこれ、誰にでも起こりうる“恋の温度差現象”。そこで今回は、両想いになった途端“気持ちがズレていく”理由について解説します。

安心した途端、努力をやめてしまう

「もう両想いだから大丈夫」と思った瞬間、恋のバランスは崩れがち。付き合う前はマメだった連絡も、デートの提案も、いつのまにか彼任せにしていませんか?恋は“手に入れるまで”ではなく、“続けること”にこそエネルギーが必要。安心した途端、相手の温度が下がって見えるのは、自分が動かなくなったサインかもしれません。

理想が現実に負けてしまう

片思い中は相手のことを美化して見がち。でも、付き合いが始まれば、生活習慣や考え方の違いなど現実が見えてきます。「思ってた人と違う」と感じたら、それは理想が崩れたのではなく、“本当の相手”を知っただけ。そんな現実を受け入れられないことが、恋心が冷めていく原因になるのです。

“好き”だけでは維持できないこともある

恋が続くには、気持ち以外の土台が必要。信頼、会話、そして思いやり。これらが1つでも欠けると、“好き”という感情だけでは関係を支えられません。恋愛初期のドキドキが薄れても、相手を思う気持ちを行動で示せるかが、本当の愛の分かれ道です。

両想いはゴールではなく、スタート地点。恋のズレに悩んだときこそ、きちんと「今の関係をどう育てていくか」を見つめ直してくださいね。

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