《実話》「みんな必死〜！」虐待疑惑の園の先生→“給食抜き”の園児に対し「一食抜いても倒れんよ」

体験談をもとにスカッとする漫画を描くミント（ミントのマンガ畑）さん。ママ友や夫婦、仕事などのさまざまな人間模様を、ブログやInstagramで発信しています。

今回のシリーズは、ミントさんが子どもの頃、実際にあったお話を元にほぼフィクションなしで描いた作品。物語は、ミントさんが「先生にブタと言われた」と発言するところから始まります。

そう、ミントさん通っていた幼稚園の鬼塚先生はとんでもないモンスターだったのです…。

証拠さえあれば、鬼塚先生を必ず追い詰められる。そう確信し、感情を押し殺す保護者に、まわりも「うまくいけば一発でKOできる」と呼応し、ついに団結するのでした。

監視してみると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”うまくいけば一発KOできる”その作戦とは、まさかの潜入捜査でした（笑）。下手をすれば不法侵入になりかねない、ギリギリの行動です。

それでも、なんとしてでも証拠を見つけようとしたそのとき、ミントさんが転んで泣いているのに、先生がそれを見て見ぬふりしている姿を目撃します。

しかし、それだけでは決定的な証拠にはならない……そう思っていたそのとき──

「みんなー給食やで戻って〜！ １番遅かった人はご飯抜きなー！」そう言い放つ鬼束先生の声が響きます。

必死に走る子どもたち。その中には、最後になってしまい「食べないと倒れちゃう…」とつぶやく子も。それに対して先生は、「人間、一食抜いたくらいじゃ倒れんよ？」と信じられないひと言を言い放ちます。

これが、幼稚園の先生の発言？とても教育者とは思えない態度です。

ブログ：ミント（ミントのマンガ畑）

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